世界は称賛に値する

日記を書きます

2025年03月09日(日)つくばのほうから戻った

雪の筑波

雪の白さを語るときに"美しさ"から目を遠ざけたい、みたいなことを考えがちだ。引力からとりあえず逃れてみたいという欲がある。あるいはなんらかの強迫観念や使命感なのかもしれないが。ともかく、どうしたって美しいと思わされちゃうな〜、みたいな言葉が、自然と頭をよぎるのは間違いない。その時点で囚われているのは明らかで、だったら否定してもしょうがないじゃん、といったことも、まあ思う。

目が覚めたらそんなようなきれいな雪が積もっていて、気持ちよい日ではあった。たまにはこんなふうに風景に見とれたい。筑波山の近くで一拍できて、ほどよく特別な日を過ごせたんじゃないかな。

ロープウェイとケーブルカーに乗りに出かけた。ケーブルにぶら下がっているロープウェイと、ケーブルの巻き上げで動かすケーブルカー。なんとなく同じカテゴリで捉えている感はある。お子さまがのりもの好きにならなかったら、区別して認知していたかはちょっとあやしい。物珍しいふたつののりものに乗れて、お子さまは楽しそうな様子だった。と書くと、だいぶ満足げな姿も想像されるけど、乗っているあいだはともかく、乗り終えたあとは、割合、すんとしていた。まあそこそこ楽しんではもらえたんじゃなかろうか。意外と何日がたってから、ロープウェイに乗った!ケーブルカーに乗った!と言い始めることもあるので、そうなったらちょっとよい。

帰り道、焼肉屋に立ち寄った。お子さまの焼肉に対する好みはだいぶ不明瞭だが、今回、牛肉が美味しい、という認識は得た気配があった。あとは子ども向けメニューのそぼろ丼を素早く食べ終えていた。トータルでは不満はなさそうだった。