世界は称賛に値する

日記を書きます

2025年02月27日(木)自動という言葉も精査されていく感じはある

音声入力を文章生成AIで整える

honeshabri.hatenablog.com

とりとめのない形でかまわないので、思いついたことを、支離滅裂なところさえ許しながらスマホに音声入力して、その後、それを文章生成AIを使ってキレイな文章にまとめてもらうと、想像以上の、革新的な効果が得られるよ、みたいな話題を見かけて、なるほど、と思った日だった。

仕事を終えたあとの帰りしな、夜道を歩きながら、目に留まったものをちょこちょこと描写していくやりかたで、音声入力による言葉を残していってみた。「これがあった」「こんなものが通った」「こういう感覚が起きた」「こういうことが思い出された」と、一文一文、簡潔に残し続けた。そして、それをもとに、風景描写、感情描写、詩情を交えつつ、流れのある文章として整えてもらうよう、文章生成AIに依頼した。それが以下になる。自分ではうまく掘り下げられないような着眼や表現が多数ふくまれていて、おもしろかった。

chatgpt変換後

夜の帳が深く降りた風景を眺めながら歩く。道ばたの畑の横を通る車は、闇に溶け込むように静かに進んでいた。青白い街灯、耳を澄ますと、かすかな声に聞こえるような風の音が、心の奥底にささやかな緊張をもたらす。

車のヘッドライトが乱視のかすみとなって拡がって、向こうに浮かぶ家々の影が、どこか哀愁を帯びたシルエットとしてあらわれる。その光は、夜の静寂の中で、視覚の不自由さを逆に際立たせ、まるで自分自身の不安と怖れを映し出しているかのようだった。

遠くからはジープやバイクのエンジン音がかすかに聞こえてくる。風に乗って伝わるざわめきが、内面の微妙な動揺と重なり合う。電話越しに聞こえた友人の声が記憶の中から蘇る。寒さと孤独の中に一縷のぬくもりを届けてくれたそれが、思い出された。その声もまた、なにかを告げるかのようにひかえめで、かすかに揺れる心情を映し出していた。

この夜の風景は、ただの暗闇ではなく、精密な感情の波が静かに満ちる時間だった。現実の不確かさと、内面に渦巻く怖れと期待が交錯し、歩みを進めるたびに、新たな情景が心に刻まれていく。