サクッと書いて全部ウソパターン
自然体で出したことばが、自己欺瞞に塗れたものであることは、かなり多い印象かな。自己欺瞞というか、自分でも勘違いしている言葉のほうが、むしろ出てきやすい。そして、それを誠実に見つめ直し、自分の率直な「おもわく」をとらえなおそうとすると、だいぶ時間がかかる。ひとり脳内で逆転裁判を開廷して、自分のウソを曝いていくのは、ラクじゃない。
ウソや勘違いを少しずつ削り取りながら日記を書いていくと時間がかかる。実際、けっこうかかっている日がある。そこにあまり時間を費やしすぎていてもアレなので、今年は、もっと、サクッと書く方針を持ってみてもいいんじゃないか、って考えてみたのだけど、そうすると、自分の本心にかすってくれているかもあやしい「思いつき」が並んでいるだけにもなりそうで、そんなしょうもない言葉ばっかり残ってしまうなら、書いててもしょうがなくなっちゃうから、推奨できないかも、ってなった。