集中を続けたい
だいたい16時ごろには集中力が枯渇した。が、勤務時間中、まったく同じように集中し続けられると考えるほうが楽観が過ぎるんだろう。そんなに甘くはない。とはいえ、集中が途切れにくい事態もたしかに存在する。目的がはっきりしていて、見通しもだいたいついており、懸念点や問題点まで理解が追いついていると、いくらかは、途切れにくくなる印象だ。視界がぼんやりしていると、頭のなかもぼんやりしてくる。どうすれば霧を晴らせるのか(どういった所作が、自分の眼鏡を、曇らせずに済むのか)は、もっと考えてみてもよい。どれもこれも同じということはおそらくない。僅差であっても頼りたい。
どんどん手出ししづらくなっていく
手のつけづらそうな業務を、後回しにしていく日々が続いた。結果、手を伸ばすことすらしづらくなってしまった。目を背けるスタンスが平常化してしまった。ぜんぜんよくはない。打開策も考えた。とりあえずいまできるのは、きわめてシンプルかつカンタンな行動を、再スタート地点と定めて、自分でも驚くくらい基本的なことから始め直してみることなんじゃなかろうか、とは思った。初心者でもなんとかこなせるくらいの基礎的な行為をまず自分に伝えてあげたらよいんだと思う。
手のつけづらそうな業務については、ここの日記の中でも、何度か、「放置しちゃってるなあ」「着々と手出ししづらくなってきた」「おっかなびっくり手を伸ばすくらいのノリになりつつある」と書いてきた。「このまま手をこまねいていてもなにも始まらない」「むしろときがたてばたつほど悪化していくはずだから、なんとか気を取り直し、明日にでも着手してみたほうがいいだろう」「がんばりたい」と、前向きな言葉も吐いてきた。しかし、実際は、放置が現実だ。
うしろめたさは積み重ねない
聞こえのいい言い回しを差しだして、ごまかしていたにすぎない。自分に対しても、日記に対しても、そういった甘えがあったのは間違いなく、不誠実だすら言えるだろう。「不誠実はぜったいに許されない」派でも別にないのだが、とはいえ、こういった"うしろめたさ"の積み重ねが、ひとを衰弱させていく印象はかなりあるので、ヘンなごまかしを許容し続けたいわけでもない。ごまかすことなく対応できる習慣がつけられるなら、そうしたくはある。