同じ話題ばかりをあなどらない
なんだか同じような話題ばかり話し続けてしまっているなあ…、といったことを気にし始めて、飽きられないようになんとなく話題を変えようとしてしまう気持ちが――ほどよく話のフォーカスを分散させようとする衝動が、ときどきはわきおこる。バリエーション豊かにしたくなる。
ただ、「時間をかけてひとつずつ物事を追っていくことができている」「幸運にも一歩ずつ踏み締めながら前に進むことができているのかもしれない」といったケースも、当然、ありうる。「同じ話ばかりできているからこそよい」可能性だってあるはずじゃん、って思った。ころころと話題を転換させて"飽きさせなければ"それでよい、ってことばかりでもないだろ、とは考えてみた。
そもそも「一過性の思いつき」だと見做してよい些細な話題だったのなら、あるいは、同じところで足踏みばかりしているような、考えというよりは「悩み」「迷い」「甘え」でしかなかったのであれば、話題を変えてしまってよかったのかもしれない。消し飛ばしたほうがよかったケースも想定は可能だ。
が、なにかに気を取られて、現在地や問題意識を見失ってしまっただけの状況だって、同じくらいありうる。シンプルに「思い出せなくなった」だけのケースもあるに違いない。「考え続けられて幸運だった」場合が考えられるのだから、ヘンに取り繕って、こちらからあえて手放してしまうようなことは、さすがに避けたい、と思った。「同じ話題をくりかえしている」をせめてあなどらないようにはしたい。
深夜雑談
深夜手前くらいの時間帯にオンライン雑談会をおこなった。どうしても思い出話を楽しみすぎてしまうきらいがあって、もうちょっと、配分は考えていきたい。新しいことも訊きたいし話したい。快い範囲をなぞるばかりになっていることが多い。
時期的にKindleでの「集英社」半額セールがおこなわれていたため、オススメのジャンプマンガなどを質問した。いま、あらためて、通して読み返すとしたら、なにがよいか、と尋ねた。流れでスーパークエスト文庫の話にもなった。『うしおととら』と『双亡亭壊すべし』の話もした。