作業配信型
作業配信、勉強配信、っていう概念というか、やりかたがあるけど、うまいこと考えるもんだな、とは思う。たしかに、誰かに見てもらいながらだと(サボれないのもあって)はかどる。監視者が常駐している感じもあれば、気分転換のための話し相手がいる感じもあって、緊張感も続くし、気晴らしにもなってくれる。
ためるだけためこんでしまった、ブックマーク、クリップ、あとで見ようと思ったコンテンツたちを、公開・紹介しながら棚卸ししていく、っていう手法も、同じようなメリットを享受しながら整理整頓できるものになりそうだな、って思った(数日前に思いついたやりかただけど、これ、意外とよいんじゃないか?と、あらためて思った)。おもしろいものをたくさん眠らせたまま、という"もったいなさ"を、ずっと頭の片隅で引きずり続けている気もするし、やってみたいなと思う。
一巻で切ったやつ
「やってみたい」手法としては、読み放題(Kindle Unlimited)対象作品だったから、ということで、一巻目は読んでみたものの、「これもうたぶん続きは読まないだろうな」と感じている異世界まんがたちを、集めて並べてみる、というのも、悪くなさそう、ってちょっと思った。つまんなかったやつは当然のこととして、ほどほどにおもしろかった作品であっても、続きまで買うかと言われたら、あやしい。そういう「見切った作品」を淡々とためていく行為も、楽しいんじゃないか、と思ったのだった。のちのち読み返したときに楽しめる記録にはなってくれそう。つまんなかった作品の「なにがつまらなかったか」を分析することは、極めて有用だよ、っていう助言も見かけることはあることだし。