ふつうの日記の順番
典型的すぎる日記(文章)が、好きな気もするし、嫌いな気もする。読む場合には好きだけど、書くとなれば話は別だ、なんて言えたりもしそうかな。典型的な日記を書くのはあんまり好ましくない、と、たとえ、いま、感じていたとしても、ちゃんと実践してみようと覚悟を決めて、淡々と書き残し、結果、記録したものが数多く残ってくれたなら、素直に「よいものが残せた」と嬉しく思いそうでもある。
比較的よく見る日記のテンプレートだとも思いつつ、なんだかんだ、好きな内容・順番を整理しておくなら、こんなところになるかな、といった事柄をピックアップした。「典型」に陥りすぎないようにせねば、と思うあまり、典型的要素を並べてみせることからすら逃げていたところがあったが、最近はそうでもない。「典型」くらいしかどうせ頭から出てこないのだ、と理解した。なら、それを削りあげていくことでしか、たどりつけない境地がある、とも学んだ。
たとえば一年くらい、せめて一ヶ月くらい、こんな思いつきのテンプレートに従って、写経のように、ただ黙々と、書き続ける、みたいなことができたほうがよいんじゃないかなとも思うのだけど、そういった根性や熱意が持てないところは、まあある。むやみやたらに反発するのではない、"朴訥な覚悟"の意味も、わかってはきているのだけど、難しい。
典型的な日記の順番案
- 「起床時間」
- 「季節・気候」
- 「外出するシーンから移動中の風景」
- 「印象的だった(あるいは逆に無味乾燥だった)人間・食事・作品」
- 「主力だった気分」
- 「ほんのわずか触れることのできた気分」
- 「総括・教訓」
- 「眠る前の夢幻のような情緒的言葉」