世界は称賛に値する

日記を書きます

単独のオメガ3/12日

空中分解後

思いつきで書き始め、思うがまま長文を書き連ねていったあと、不意に、あ、これ、スタート時点から判断ミスってるなあ……、ってことに気づけて全ボツにすることがある。最初っから破綻してるのでひとさまに見せられたものではないってなったりする。正直なところこういうとき、めちゃくちゃ気持ちよい。最後の最後にしっかりした”閃き”やら”答え”やらが得られているので、満足感はあるし、ワクワクもする。まあそれをまた最初から書き直そうと思い始めると途端にめんどうくさくはなるけれど……。二度目の言語化だと、逆に、最初から”理解”できちゃっているので、極めて端的な文章でさっくり終わらせたくもなっちゃうし。