紹介する二十三日、水曜日

一個一個紹介

電車の中でぱらぱらと読んだ本、更新されたWEBまんがの一話、ふむふむと読んだはてなブックマーク経由の記事、接触したコンテンツなんて毎日無数にあるので、それらを一個一個紹介していくだけで日記なんて無限に埋まる、とは思った(「埋まる」って単語、価値を軽んじているような無礼さが出かねない、とも思った)(ネットで拾った画像、とかに通ずるやつだ)(日記なんての「なんて」もあやしい)(「無限」はありがちな誇張と見なされツッコまれにくそうだ)

世にあるまんが

世にあるまんがの量は目立って増えた印象である。表現媒体としてよい面が多いのだろう、という印象で見ている。出会いも多くなった。読まない日はない。

今日を紹介

紹介文ならわりと筆が乗る。題材としても面白いし、興が乗りそうだし、連想も繋がりやすそう。日記も「今日を紹介するもの」と見なせるのではないか、と思った。今日を紹介する行為って愉快だ、という気持ちは持ちやすい気がする。

みんなのお題

はてなブログに「みんなのお題(β版)」という機能がある。最近気づいた。誰かがお題を決めて、それに乗っかることができる機能だ。お題に乗っかって書かれた日記を一覧表示して閲覧することもできる。お題の内容はユーザーが作成したものの中からよさそうなものが選別されているようだ。選別されているおかげか、まあまあ楽しそうなお題だなあ、と思えるものが多かった。新たなブログとの出会いもあって、これは楽しい、とも思ったけれど、比較的気軽なお題が多くて、熟思、熟考、熟慮の匂いがする言葉のほうが好きではあるので、物足りなさもある、とも思った。まあこの手のは物足りなさがデフォルトなところもあるけれど(ぜんぶが当たりじゃないのは当然なので)。そしてそういうところで宝探しするのがわりと楽しいという話はある(まあ時間はかかる)(ので最終的には飽きがち) blog.hatena.ne.jp

電子書籍、好きになった

昨年くらいに転職した。通勤時間が増した。結果として、読書時間が増えた。最初は大変だと思いながら歩いていたのだけど(特に徒歩の時間が増えたので)、流石に慣れてきて、結果的にはよい状態になったと思っている。運動不足もいくらか解消できている。Kindleを初めとする電子書籍には、だいぶ慣れてきた。紙媒体と比べたときに、物体としての存在感、手触りのよしあし、実際の手の動き、おおきさの程良さ、読んでいる位置の把握しやすさ、ぺらぺらめくれる検索性、などから、紙の書籍のほうが明らかによい印象ですな……、とかずっと思えてしかたがなかったのだけれど、その差が減ってきた感覚がある。どっちにもいいところがあるとは思いつつも、トータルだと紙のほうに軍配が上がるかな、って思っていたが、それも思わなくなってきた傾向だ。特に違和も覚えず、なにも思わなくなってきた。電子書籍はあんまり好きになれないところがあるなー、と思っていた時代、とはいえ結局は慣れの問題だろう、紙ばかりよいものだと思える現状の感覚はおそらく変なので慣れてくるとまた変わってくるに違いない、とは考えていて、できれば電子書籍のメリットも自然体で享受できる認識や文化が欲しいぜ、と羨んでいたのだけど(電子書籍ネイティブ世代の感性も持てるのならば、読書がより楽しいものになるだろう、と想像していた)、ようやくそのあたりに近づけたのではないか、と感じている。少なくとも違和はなく、没入しやすくはなった。