世界は称賛に値する

日記を書きます

肉の種類と大雑把な味覚

▼▼家族で出掛けて御飯を食べた。肉類だ。豚肉と牛肉の区別があまりついてないな、と思う場面がわりと多いなー。むしろ御飯時に味自体を吟味してない場面がかなりある。区別できてなくて区別してない。標準的な味に達しているか程度は計測してるけど、繊細な違いについては、繊細な違いを味わいから読み取ろう、と意気込める文脈での食卓風景を認識してないと、味覚を動かし切れていない気がする、のだった。味覚を発揮する判断がデフォルトでは備わってないんじゃないか、と疑える。
▼▼電子書籍関連で、今日まで小学館が1巻99円の特売を行なっている、と聞いて、Kindle検索商品を眺めていたら、読みたいと前から思っていたものや以前好きだったものが沢山並んでいたので、買ってみた。電子書籍で所持しておけばよいね、という気分は日に日に強くなっている。物理的所持じゃない危うさはあまり気にならないのだった。十数冊購入した。砂漠の野球部1巻と、うしおととら1巻を読んだ。▼▼懐かしい漫画を貪る過程で『ハーメルンのバイオリン弾き』の新作版で出くわして、楽しく読んだ。