世界は称賛に値する

日記を書きます

小説家になろうをiPhoneで読めるようにした

▼▼小説家になろう、ってサイトがあって、読んでみようかな、って前から思ってた。話題の中編を読んでみたことなどはある。正確には長篇を読んでみようと思っていた。
▼▼うまく設定するとKindleで読める、という話が動機になった。
▼▼テキストデータでダウンロードできるので、ファイルコピーでKindle読書は確かに実現可能だった。けど、テキストのダウンロードが手動で一話ごとであることと、Kindleコピー時に毎回PCに繋がないとならないことは、なかなか面倒だ、って思った。
▼▼おそらくダウンローダ的なものがあるだろう、って思いついた。調べる。あった。見かけたのは二つで、細かく設定できるものを選んだ。使わせていただく。設定。一話ごと別ファイル。圧縮なし。思いのほか手軽だった。手動の面倒くささはほぼ解決した。
▼▼コピーの面倒くささはオンラインストレージあたりで対処可能なんじゃないか、って思いつく。ならiPhone/iPadで読めるようにしたほうが妥当か、と目標調整して、i読書S/i読書HDっていう青空文庫リーダーにDropbox連携があるとか聞いたような、と考える。自炊書籍の話で見かけたけど、同じ切り口でいけるよな、って思った。
▼▼i読書シリーズは以前に購入済みで、Dropboxも登録済みなので、設定を行なう。Dropbox内に小説フォルダ作って、ファイルをコピーした。i読書内からDropboxを開いて本棚登録する流れに関しては、ファイルのダウンロードを終えてから、再度全選択して本棚登録しないと駄目、っていう行程が、若干わかりづらかったかな。やりかたわかってないだけでは、って、書いてて不安にはなった。
▼▼ランキング上位陣に興味があったので適当に読んでみる。累計ランキングあさる。
▼▼縦書きだとやっぱりかなり読みやすく思えちゃうのだなー、と実感した。ブラウザで読もうと試してみて挫折した経験が以前に二回程度はあるのだった。
▼▼累計ランキング一位の『異世界迷宮で奴隷ハーレムを』を読み始めた。おもしろくて続きも読んでるけど、新鮮なおもしろさだよなあ、って思う。マリーのアトリエやってた時の楽しさに似てる、っていうのが最初の思いつきだった。脳内ゲームアンテナに響く。