世界は称賛に値する

日記を書きます

焼肉食べた

▼▼数年前には一回も行ったことのなかった大衆型の焼肉屋の暖簾をくぐる。ここ数年で時々行くようになった。四回目か五回目かな、と数えてみる。記憶の中に並んでる映像を数えて明確に把握できるのは三回までだ、って思う。四回か五回で曖昧になってきて、六回以上は無茶な気がする。記憶の棚から溢れて、並びが崩れて、数え切れなくなる。
▼▼思い出話に花が咲いた。半端に残してきた諸々にまつわる話が出て、うまく記憶が刷新されたかと思う。根本的な動きを改めたくなった。変えたくなったし正したくなった。
▼▼しかしまあ年々「正しさ」系の話はしづらくなってきてるなー。正しさを追うのが重荷に見え始めてる、なんて言ってしまってよいのかな……。あえてわざわざ追わなくてもまあ行けるかもねー、って思えるような経験を積みすぎだ。なんてあたりの変動は丁寧に追跡しといて、最終的には打破したいところである。って話を「正しさ」の俎上じゃあないところに置き始めてたりもするからなー。まったくもうだ。