▼▼難解で困難なことばかり推奨してても人生は巧く回りそうにない。安易安直、軽薄や単純、的な傾向を厭うのは、違うだろ、って思った。効率を上げようと工夫するのと、手抜きを許して勧めようとするのは、違うのだ。逃げるのが駄目、とかもなんか違うなあと思う。単純さや軽薄さが必要だと思えるなら使えばよい。逃げるのが重要だって思えるなら別に逃げたってよい。取扱いは慎重にして非常時以外は待避させておくのと、びびって眼を逸らすようにして封じ込めてしまうのは、違うぜ、と改めて思った。
▼▼勤務後に帰省の人と会う予定がある。対人についての思考はやはりまとまらない、と改めて思った。▼▼邂逅や巡り会いを「沢山の要素を持っているもの、として見なすことのできる「人間」というものが、結びつくことによって、解釈可能性がさらに拡がり、数え切れないほどの可能性が、創発、開闢してゆく」的なものとして見ているかな、なんて思って、書こうとして、嬉しい話なのか悲しい話なのか迷ったところで、止まった。
昨日の読書記録というよりは散歩の記録で、おすすめと記憶を兼ねたいと思ったものです。
→ 「だから本(文字)を読むときは必然的に熟読することになり、ざっと流して読むということが難しい(流して読むと、文字の形の変化を目で追っていることになってしまって、意味が入ってこない)」
(間違った。実際的な記録としては4月29日木曜日の日記となります。はてな星を頂戴しているので、設定変更はせず、追記等で補足しておこうと思いました。以前に設定変更して、星を消してしまったことがあって、凹んだので、まあ繰り返さないようにしようと思った次第です。最前線に置かれ続けてしまう、という問題あたりは、まあよいか)