▼▼以前は文学がよくわからなかった。けど最近は、まあまあ実践を見てきて、意外と理解できた、というほどではないにせよ、領域や下地、雰囲気程度は、微妙にだけど、嗅ぎ取れるようになってきたかなー、って思っている。文学って挑戦では? って、今は数割思っている。でもって、言葉への挑戦、物語への挑戦、表現への挑戦、世界への挑戦、が混じり合っているのだよなー、っていうのも同時に思っていて、混ぜ合わせたことによる相乗効果とか化学反応とか言えるような組み合わせの妙が、素敵さを増幅している、なんていう印象がある。のだ。▼▼切り出して明確に説明するようなことができない、というか、切り出すとむしろ説明できなくなってしまう、ような現象を──事柄を──つまり世界を、物語を使って語り描写してみせる、ってことが、文学の原野かな、あたりは、合わせて思う。▼▼なので、こだわろう、と思ったら、言葉にも物語にも──表現にも世界にも、こだわることが可能であり、なんていうか、いろいろなこだわりかたができる。っていう多様性というよりは「多要素性」が、文学、ってものを支えているところはあるかなあ、っていう認識である。▼▼解釈者側と表現者側で文学の切り分けないと駄目かなって思うこともある。多要素への視線が読み手と書き手じゃ全然違いそうだ、って思う。
▼▼起床時刻は午前11時半。勤務は休み。若干業務が残っているので寄ろうかなあとか思っている。昨日は手持ち無沙汰に負けて整理術の本を買ってしまった。読もうかなと思う。慌てていて持っていけなかった。のだ。▼▼世界樹の迷宮新作かメタルギア新作が滅茶苦茶欲しいけどシレンがおもしろすぎるので次に向かえなくて困っている。
備忘録的ニュース風インデックスの記録です。昨日読みました。感銘感動の記録帳。