世界は称賛に値する

日記を書きます

はてなスター緑(一杯買いました)

▼▼対価みたいなことを言ってしまうのは卑しめることにもなってしまいそうで厭で、わかりやすい好意というよりは「視線」が迷惑を掛けてしまう可能性も時々ありえたりするので厭だなーと思うのだけど、好きだぜ、って思えたものに対して素直に「好きだ」って言えるのは非常に嬉しいことだし、迷惑を掛けないようにして「素敵なこと」に繋げることも別に不可能ではないでしょうって信じたいところもあって、だから、はっきりくっきり整理して語るのは難しいのかもだけど、はてなスターに関しては「緑の星」を基準にして使っていこう、と決めてみた。簡単に言うと、素敵です!って言葉を有料化した、って状況であり、結構まだ迷んでいるのだけど――卑しめである、って感じさせてしまう可能性をやはりどこか怖れてしまうのだけれど、どうしましょうか、って思う。ほかに何か手があるかなー、っていうか……。対価というか評価を「金銭」でわかりやすく可視化することに、実は全然異論がないのだけども、でも、異論を持たずにいられるのは、金銭って奴を「荒削りながら――人生を変換したもの」とか認識しているからであって、誰もが同じ認識ではなかろうと当然思うし、あと、好意を金銭と絡ませることで表現しづらくなる微妙な「好き」も別問題ながら絶対あると思うし、だから、熟慮を重ねる必要もあるよなあ、とは思う。でもでも、とにかく、好意に関してはワンクリック以上のものを示したいなーと思ってみたのでした。現在受けている影響のことを考えたら、変なお菓子買うよりつまんない本買うより、間違いなく大切なものである、って断言できる状況なわけで、執筆者に対しても自分に対しても、わかりやすくそれを残しておきたかった、ってだけなのかも、っていうのは思う。あと、読み込み遅くて黄の星を使うことが意外にあるのと、はてなに対しても対価を払おうと思った、って言うのも余談ながら付け加えておこうかな。