世界は称賛に値する

日記を書きます

救い、って呼ぶのが適切かは不明

▼▼音楽が放つ輝きに彩られているような人生の切実さと美しさを視て、書けないな、と思って、だけど論理や思考が教え見せてくれたような美しさならあるいは、って同時にも思った。慟哭する心をロックの魂が救った、なんて言えることがあるのなら、論理や思考を手にして救われた精神があったってよいだろう、なんてことが思えたのだった。若干の誇張を織り交ぜても言いたくなるほどのものがあった。嘘はない。