世界は称賛に値する

日記を書きます

アラジン的日曜日

昨日の感想と最近の思索

→ 変革期であるって言えると思う。試行錯誤しているのがわかった。っていうのが駄目だと思った。普段からやれ、だろう。

→ 滅茶苦茶自明のことであっても、ぼんやりしていると受け流してしまっていることがあって、結構怖いことだよなーってよく思う。情報処理を数十歩進めないと至れないような着想に「至れない」のはまあ許容できる。でも、一歩だけで至れるような着想に「至れない」のは許容できない。というか、怖すぎてしたくないのだった。

→ 微塵の思考も必要ないほど身近に置かれた零距離の判断が、だから、きっと、衝撃的なほど重要なんだろうなあ、ってことも思う。

→ 近況としては完璧が必須と言われている。完璧にせよと語られている。が、識別基準を持てていない。だから、完璧かどうかという感性で見るだけみて、あとは、問う程度しかできないだろう。だからそれをしよう。

昨日出逢った好きなモノ達の記録

→ 「紳助という人は、自分でも公言してる通り、とにかく戦略を立てるのが上手い。その理論はわかりやすい上に一般化が可能だから、ビジネス書としても読める。だけど芸人としては、百年後に名を残すほどの存在ではないし、本人もそんなものになろうとするつもりは全くないだろう。一方のたけしは、戦略とかを突き抜けて、芸人としても、一人の人間としても、異常だとしか思えない。だからこそ天下を獲ったのだろう」

→ 「そんなこと言うなよ、ってムカついたよね。おもしろいものってのはそんなところを通ってくるんじゃねえだろ、って思った」

→ 「「生きていく上でのあらゆるしがらみ」を先祖と再定義することでさまざまなオカルトがらみの副作用を除去し、何とかここまでやってこれました」

→ 「同じことをゲーム理論っぽく言い換えると、自分が成し遂げたことをすべて自分の手柄にするのは、生きていく上での戦略上、そして脳科学上、実は圧倒的に不利だという感じでよいだろうか」

→ 「まず作曲するにあたって、自分がどれだけその旋律ありきの曲の文法が体に染み付いているかを理解しないといけない」

→ 「瞬間視訓練」

→ 「母音が際立つとやわらかく聞こえます」

→ 「インターネットをするようになって思ったのは、人間一人一人は想像していた以上にいつも何かに気づいたり考えたりと膨大な情報を取り扱っているんだということ。一人一人の考えていることの思考や知識のボリュームを実感させられる」