世界は称賛に値する

日記を書きます

あぶないなあ納得させられるところだったよとか

▼複雑で綺麗で洗練された説明を巧いこと聞かされて、程良く納得して、時には感嘆すらしてしまって、ふがふが鼻歌唄いながら幸せそうにぬくぬく過ごしていたわけだけど、改めて検証してみたら、納得してる場合じゃ全然ないじゃん! 落ち着いていい理由なんてまだないだろ! とか思えてしまったわけで、くっそー! 騙されたぜ!(?) 説明とかまったくもって足りてないよ……! なんて最近は思っているところ、なのかな。素敵な説明が癒し効果抜群過ぎて正直びっくりするほど腑抜けていたよ……、なんて言うことも可能かもだ。知性体は怖いものだなあ、とか責任転嫁的に考えてみたりもした。巧く説得されている場合じゃないぞ……、と。騙されているだとかは別に微塵も思ってないのだけど、違うぞ、とは思った。納得するのは違うだろ、と思った。なんていうか、綺麗な説明に喧嘩吹っ掛けて結晶にしてしまうくらいが理想なんじゃないかなー、って話だ。現段階で有している世界説明と世界納得なんかじゃまだまだ世界は幸せにならないぜ、って思う。できないぜ、って思った。綺麗な説明なんかじゃ足りないだろう。ま、足掻いた説明ならよいってわけでもないけど。説明とか納得とか言っちゃってる時点でもう駄目駄目かも、って苦笑したくなる感じかな。印象論過ぎないか? ま、現状確認ってことで。