世界は称賛に値する

日記を書きます

まるで人のように。まるで私のように。それは愛のように?

▼世界の擬人化を許すかどうか。あと、世界の擬人化に意識的かどうか。で、だいぶ違うかも、とは思う。このあたりが「愛」の話かな、と考えている。と話を向けると、擬人化というよりは「擬私化」と言うほうが精確になりそうだ。対象を「私」であるかのように見なす、という「眼」の有り様を「愛」と呼ぶのかな、というのが最近はあるからだ。