世界は称賛に値する

日記を書きます

弱さを放置できる強さを

 つまり私は、穏やかなまま自分の弱さを放置しておく、という選択肢を選ぶことが死ぬほど苦手なのだ。できない、と言ってしまってもいい。できない、ということは、おおむね愚かだと思う。おおむね弱さだと思う。必要に応じてそれも選択できる、という柔軟性が強さだ、なんて考えているわけだ。ケースバイケース、と、バランス、という位置から精神や人生を観察することがその不満を打破する鍵なのだろう、とか最近は考えている。