世界は称賛に値する

日記を書きます

おのれを信頼すると強くなれそうな気がする

 おのれを正当化してくれる言葉を探してしまうこと、について。もし心が弱っているようなら、その心を元気づけるためにそういった言葉を探してしまうのは、いくらかしかたのないことなのかな、とも思う。他人に対しては思う。いつでも強くあれよ、なんてことは、他人には言えないな、と思っているからだ。しかし私は、自分には『弱さ』を許す気がない。だから、自分に言うことをためらうつもりはない。たとえ心が弱っていても私ならコントロールできるはずだ、と信じているからだ。というか、むしろそんな風におのれを信頼することが心を強いものにしてくれるのではないか、と想像しているからだ。