世界は称賛に値する

日記を書きます

思いやれる強さを

 朝方までファミレスで和風ハンバーグステーキなんぞを食べていた。一緒にいたのは女性だったのだけど、色気のあるような話題は特になかった、と思う。解散してから思ったのは、私はやっぱり人の気持ちを考えすぎだよな、というようなことだった。人のことを考えて動く、というのは基本的に美徳とされていることだから、それを表明してしかも問題があるように書くのは賢明ではないかもしれないけれど、今の私がそこに心労を感じているのは確か、だ。だから、改善点として考えておくことにしようと思う。という風に考えた時に、それじゃあもっとわがままに生きよう(人の気持ちを考える量を減らそう)という方向に考えるのではなくて、今のまま人の気持ちを考えていてもきちんと耐えられる精神を獲得するために鍛錬しよう、と考えられる自分の傾向はわりと好きだ。