世界は称賛に値する

日記を書きます

雑談記

怒られるのが嫌なだけでその行為自体に嫌と思っているわけじゃない、というわけではない

▼▼誰かの言葉が炎上的な注目を集めていたりして、でも、注目されていることを知らずに目にして、ほうほうなるほどねえ、そうだよねえ、と素直に素朴に納得してしまったあとに、はてなブックマークコメントなんかが沢山ついているのに気づいて、読んで、各位…

地産地消脳内

じぶんの思いつき(頭の中にわき上がってきたものやせり上がってきたもの)を、いかにじぶんに納得させるか(腑に落とさせるか)、ということを、日々、言葉を使いこなして、使い回して、やっている気がする。地産地消。というか、勝手に作って勝手に持ち寄…

形と、動きと、力が、判別できない場面

▼▼構造、機構、機能、という三つの言葉の使い分けに迷うことが時々ある。いずれを使おうともあんまり言いたいことからズレない気がするぞ、なんて思えていることが多いからだ。物事における、内側にある形、形の中で行なわれている動き、形と動きにより達成…

ファイナルファンタジーがリアルに立ち上がってくる眼差し

▼▼こどもの頃楽しんでいたゲームや小説を改めて見返してみたような時に、現時点で現世に向けているものとは異なる感触の眼差しがあったぞ、ってふと思い出せることが時々あって、改めて、新鮮味を覚えたりしていることもある。ということを思い出すのと同時…

非言語感覚で人を強気に判じたりしたくない(たぶんフォーカスは「強気」)

▼▼思考というか論理というか、が、あんまり介在していない気のする脳内の動きを、背景にして、こうしないと駄目だろ、って人様に言う──言ってのけてみせる、のは、好きじゃないなあ、とも思ったのだけれど、程度問題として、いくらかはやっているだろうな、…

インフルエンザハンドリング

▼▼日曜日から周辺にインフルエンザの影響が出てきていて、なんとなく、少し、慌ただしくなってきている。とはいえ、崩壊や限界を推測してしまうほどの危機は現時点まで経験したことがないかと思う。▼▼病気、感染、予防、健康、身体、にまつわる諸々、に関し…

可燃幸福に薪をくべる

▼▼誕生日にも年始にも似たような雰囲気で幸せのことを見つめたくなる癖があって、区切りごとに幸せの燃焼区域に薪をくべておきましょうかねー、的な認識があるのかな、と思ったのだけど、普段から──日常の中で、常にくべられるようになっていたほうがよいん…

よいお年をの外側

▼▼よいお年を、と伝えても、よい年を迎えられるかどうかは不明だ。言ったところで無意味だ、無駄だ、特に変わらないだろう、という判断は、ありうる。とはいえ、何を思うか、何を言うか、が、この世に与える影響なんて、無である、といった判断もまた、やっ…

ミーハーも人類や人生に益するとよい

▼▼ミーハー精神。ミーハー行動。丁寧で真面目な判断や決意や覚悟などがなく、まわりの雰囲気や言葉に踊らされるようにして、流され、主体性もなく、知ったかぶりのような粗雑で浅薄で不確かな知識と認識で、活動している、っていうような状況に関して、駄目…

脳内張り紙薄れるので、普通に張り紙するのよい

▼▼箴言や格言、警句、標語。といった風情で語られていないと可視化や前面化させておけない認識があるなあ、と改めて思った。誰かと雑談する場面なんかで、否定的な回答や逆張り的な返答ばかり口にしていたとしたら、いずれ、話すのをウザがられるようになる…

傷つかない喧嘩が(あるなら)推奨

▼▼あんまり喧嘩が好きじゃないなあ、と思っているところがあって、でも、減らそうとしてみせるための論理を整理してみたら、思いのほか脆弱な理路しか見つけられなかったので、うーん、喧嘩を諫めたり止めたりするための言葉って、思いのほか無いなあ、って…

判りやすさとダサさ(思考中)

▼▼裾野を拡げるため素人や新人に向けてアプローチしようとした時に、判りやすくしよう、と気負いすぎて、説明過多になり、結果、情報量が制御できなくなったりもして、なんかダサくなる、ということがあるんじゃないかと思った。 ▼▼判りやすさとダサさが同じ…

肯定的意見でも、「なぜ」と聞かれるなら、説明が欲される

▼▼否定的意見、不満、批難、悪口、あるいは悪意、については、理由や根拠を説明する必要がある気がする……、と思ってしまいがちだなー(褒める時であれば、「理由や根拠は別に『必ずしも』書かなくてよい」と(じぶんにも人様にも)思えるだけの感覚があるの…

ハングリーを食欲と直結させる癖

▼▼欲望全体に対しての抑制、からの、飢餓や渇望、が、なかなか肝心っぽいぞ! というようなことを思うようにはなってきていて、このあたりの重要さや必須さを脳内に響き渡らせるために、標語として、ハングリー! という言葉を見せびらかしてみることも多か…

打ち切りと続き無し

▼▼無理矢理打ち切られたような最終回を見送ることになる、のと、続きが読めない中で続きは絶望的であると知らされる、のと、いずれがよいか、と問われると、非常に迷うなあ、と思った。まあまあ究極の選択だと思えた。たとえ、明確な答えなんて出しようのな…

愚痴活動と打開活動への分岐点

▼▼難儀、手間、面倒、不便、のほうに、天秤が、いくらかであれ傾かんとした瞬間、の変化の光景を、最近は意識しがちだ。見張っているような空気がある。傾かんとした瞬間に立ち顕れてくる(と想像している)「愚痴活動、と、打開活動、への分岐点」のことを…

俺はまだ本気出してないだけ、が/も、自信

▼▼いわゆる「俺はまだ本気出してないだけ」というのも、自信、と言えるよなあ、とは思って、根拠のない自信、や、思い込み、勘違い、錯覚、あたりの言葉も関連で見回したのだけど、根っからの自信、というのは結局のところ根拠のないものなのである(……根が…

結果としての秘密感

▼▼素敵な言葉と出会うことができたら、素敵じゃん!と叫びたくなるような気分はやっぱりあって、でも、素敵な言葉が個人のウェブ日記上のものであった場合は、あんまり派手に世の中に知らしめるのもよくないのかも?(知られたいと思っていない可能性がまあ…

××やってみた、の検索相性

▼▼○○な××が□□やってみた、というような、あらすじ的な説明文をそのまんま単純かつ安易に題名として掲げてみました、といったやりかたがあって、まあまあいくらかの賛否両論というか悲喜交々というか、ケースバイケース問題を引き起こしているかと思うのだけ…

重々しく薦める?軽々薦める?

▼▼抜群に素敵だったもの、を推薦してみせる癖、じゃないと、駄目そう?(わりと面白かった、まあまあ楽しかった、くらいのものを、軽々推薦してしまう癖があると、なんというか、信頼度や信用度が高まらなそう?)、と思っていることがあるのだけど、ここの…

妄想・反撃・物語

▼▼脳内で、妄想と言えるような雰囲気の中、じぶんやじぶんの属するところのものを活躍させて、満足する──気を晴らす、ということ、および、前述したような意識と無意識によって創られた物語、についての、可否、成否、是非、について、ぼんやり考えていたの…

ぼくが属するなにかになにを言われてもぼくではない的切り口

▼▼国家、種族、性別、人類、文化、趣味、嗜好、習慣、思想。▼▼じぶんの要素、じぶんの属性、じぶんの位置。▼▼じぶんを包含しているところのもの、じぶんを帰属させているところのもの。▼▼などなどを、貶されて、怒ったり、褒められて、喜んだり、することは…

二字熟語の上下入れ替え

▼▼二字熟語、順番を変更することによって、意味というか重心というか「主」が変わるのが好きで、暇潰しのように時々頭の中で動かして遊んでいる。 ▼▼論理と理論、空虚と虚空、苦痛と痛苦、国外と外国、社会と会社、女王と王女、水流と流水、動作と作動、夢幻…

生活見つめのケースバイケース境界線

▼▼理解や教えや経験を活かすにしてもたいていのことはケースバイケースで、とはいえしかし、精神と人生、脳と躰と生活、を、じいっと見つめていることで──言葉を通してガン見するような行動によって、ケースバイケースの境界線を掴みやすくなるんじゃないか─…

はてなスター自動3つ営業人の見せる極小可能性がなぜか見えない

▼▼可能性だけを見るなら如何に極小の可能性でもありうる、とは思いたがりだ。人が死なない可能性だってあるかもしれないじゃん、なんてことを思えるだけの精神および視野は維持したく思っていることは多い。 ▼▼のだけど。▼▼とはいえ。 ▼▼ブログを更新した直…

おどおどしてればよいのか(昨日の続き)

▼▼昨日の日記の整理し直し。▼▼エラソーな内容(偉そーな言い回し、ではなく、慢心や過信と思い上がりと傲りと虚栄の匂いが漂うお話)と、浅はかで雑な内容と、端的に間違っている内容、というものを、まず、混同しているかと思った。▼▼でもって、昨日の話に…

したり顔をせず、判ったようなことを言わず

▼▼浅薄および粗雑な理解を、したり顔かつ判ったような言葉で語ってしまうと、のちのちその事態に気づいて──気づけて、恥ずかしくなる、という現象に対して、表情選びと言葉選びの問題なのでは、と最近は思うようになってきているのだけど(なぜなら、浅薄で…

プロの創作裏話は多少聞きやすい(のか)(存在している総数的に、発生しうる確率的に)

▼▼創作家に関する対談や質問、意見語りなんかを見聞きして、創作の背後や前提にある背景や文脈、意識や精神、理解や納得の話を聞くのは、だいぶ好きだ。▼▼好きな日記の書き手についても、同じように、書くことの思惑、書きながらの判断、といったものが当然…

面倒な業務に暗澹たる気持ちだったのが終わった

▼▼まあまあ面倒な業務が待ち構えていた日で、多少、戦々恐々としていたのだけど、まあおおむね平和のまま平穏のうちに解決したと言えるんじゃないかと思う。忙殺と陰鬱が数日のあいだ続いていたのって、人生としては比較的強印象な事例かと思っていたりする…

駄目主人公に成長譚ばっかり与えたくなる脳癖

▼▼成長譚が必ずしもよいわけでもない、とは思っているのだけれど、成長譚という型を望んでいたり好んでいたりするところは間違いなくある、と改めて自覚して──必ずしも駄目や不遇の克服や突破を志向していなくてもかまわないのだけれど、駄目なところについ…