世界は称賛に値する

日記を書きます

開始記

木曜日の始まり

▼▼比較的平日は暇にせよ、暇な時しかできないことだってあるはずなので──単純な運営回しだけが職務ではないのは確実であり、ゆえに運営回しに時間を「取られない」日しかできないこともあるはずなので、実際は、平日「も」忙しいはずである。なのに忙しくな…

水曜日の始まり

▼▼傲慢は嫌いじゃないってよく思う。▼▼傲慢って概念は心を難解にしてるよなー。制御しているというよりは征服してる。誰かの言葉を塞いでいることも沢山ある。けど、時折は優しさや心遣いの具現化を援助してくれることもあって、つまり、慈愛とか覚悟を解釈…

火曜日の始まり

▼▼最近は思考記録ばかり描いてるなーって印象が強い。ので、光景描写とか風景描写もしたいな、って同時に考えることも多い。世界を描写しましょうよ、って繰り返し考えてしまっているとは思う。なんて頻繁に思っているわりには、描写文を書いてなくて──書け…

月曜日の始まり

▼▼言葉を語り自分を説明することを、可能性を狭める行為だ、と認識している人がいるかな、と思っている。語ると固まってしまう、という判断である。正直言って、ほぼ意識したことがない。理解はできる。全然理解できる。改めて考えてみると自分が持ちそうな…

日曜日の始まり

▼▼起床時刻は午前8時半。勤務開始は午後2時。新人指導が待っている気がする。記憶が曖昧だ。けどまあ何とかなるだろう。普段からの基本行動になりつつあるからだ。翌月以降の行動予定もまとめないとだ。頑張って通勤中にまとめてしまうかな。厳密に洗い出…

土曜日の始まり

▼▼指針の話をし始めると「理想論」が視界に入ってきてはしまうよな、って思った。脳裡に自動で浮かんでしまう「理想の姿」が「指針」を考える過程では、いつだって──どうしたって、絡んできてしまうぜ、なんて認識できる。認識してしまっている。理想形を思…

金曜日の始まり

▼▼起床時刻は午前8時。勤務開始は午後2時。指導ばかりやっている印象がある。あるなー。▼▼細やかに頭を使おう、と、改めて考えていた。現状より「細かい」工夫を沢山考えて盛り込んでみろ、とか思っている。重視したくなっている。微細な違和感を見逃さな…

木曜日の始まり

▼▼言葉や文章を実際に書いている時に深く下りていける思考があるわけだけど、普段から下りていけないなら駄目だろうともよく思うので、言葉や文章に乗っている時の自分は好きじゃないなあ、と思う瞬間がごくごく稀にないではない。言葉や文章を視認してる時…

水曜日の始まり

▼▼意思と意志の使い分けによく迷う。指向と志向に、嗜好や思考も交えて迷うことも頻繁にある。同じような構造や状況に見えても、相手が「人」や「心」だと、人間は、特別扱いする癖があるのだなー、とも思った。死ぬと壊れるの違いというかな。▼▼駄目なこと…

火曜日の始まり

▼▼敬意のない視線で誰かを見ていることがあるなと感じる。諦め混じりの視線については頻繁に考えてしまう。問題点はいろいろだ。いろいろ思う。誰かを評価すること。評価が高いこと。誰かに期待してしまうこと。諦めること。最初から諦めること、と、できる…

月曜日の始まり

▼▼行動指針や理解や世界観や理想論の話を聞くと、まあおおむね「空論」として脳内空間にぼんやり浮かんで、とりあえず浮かぶだけである。言葉が一人歩きし始める、なんて言ってもよい。▼▼で、具体的体験から来る認識の改革が少しだけ実感というものを生成し…

日曜日の始まり

▼▼絶望も苦しみも哀しみも「所詮は言葉や概念に過ぎない」とか言うことはまあ可能である。過ぎないって言い回しはラクでいいねえ。若干の皮肉と、あとは全面称賛でそう思う。過ぎないっていう限定で救われる認識がきっとある。▼▼ので、絶望も苦しみも哀しみ…

土曜日の始まり

▼▼誰の立場も気持ちも真には理解できないだろう。だから、理解者として語ることなどできない。ゆえに、黙ってろ。っていう理路による「黙れ」を巧く回避しても、強者には弱者の気持ちはわからないので強者の言葉は的外れなので黙ってろ、っていう「黙れ」は…

金曜日の始まり

▼▼けどでも最後は押しつけるしかないんだよなー。運良く相手に話や心が「通じ」て押しつけじゃないって思ってもらえる可能性を楽観視するしかない。絶望視するしかないでもよいかな。期待するしかないとか賭けるしかないを持ってくると若干視点が変わるので…

木曜日の始まり

▼▼歴史の一員として自分を見つめるような視線や思想がまだ結構怖かったりする。微細な一因に過ぎぬことを実感したくないのかな? けど、世界の一員である、ってことに関しては、怖くないから、違うのかもだ。時間軸に対する恐怖心があるのか? なんで? ▼▼起…

火曜日の始まり

▼▼起床時刻は午前7時。勤務開始は午前9時。送別会混じりの飲み会がある。▼▼別離は悲しい。のかなー? ▼▼特筆したくなるような悲しみで、別れを語るのは、あんまり好きじゃないな、って思った。視線が自分ばかり向いている気がするからだ──相手を軽視してい…

火曜日の始まり

▼▼時間がないんですー、って言っておけば許されるところがある。ある? あるんだろうなー。だって実際問題許すことあるものなー。切実に時間がなさそう、ってことを認識したので──認識させてもらえる言葉を耳にしたので、いやいや全然いいよー気にしないでね…

月曜日の始まり

▼▼評価されて嬉しい自分がいることがあるんだから「誰かを評価する」って行為を「悪しきもの」だと見なしきるのは難しいなー。って思っていた。ので、悪しきものだと見なしたいと思っているのだなー、と思い直した。見なしたいのは避けたいからだろう。あえ…

日曜日の始まり

▼▼知識と経験による世界観の格差、のことを改めて考えていた。相手と自分では意外と見ている世界が違うのだ、ってことを考える時に、知識と経験の違いによるものが非常におおきい、という前提で「違い」を想像してみると、的確そうだ、とか最近は思える。 ▼▼…

土曜日の始まり

▼▼尊重と諦観は「切り替え」が難しい。勝手に切り替わっていることがあって厄介だぜえと思う。同じものが機嫌か何かでゆらゆらしているだけなのかな、と思うこともある。 ▼▼起床時刻は午前7時半。勤務開始は午後2時。新人指導中心の動きになるかなー。 昨…

金曜日の始まり

▼▼起床時刻は午前7時半。勤務開始は午後2時。新人指導がある。新しいことを最低でも一日一つは教えようと改めて思う。確認や復習も新しいことの範疇である。進行状況という全体図をもって望めよなあ、という反省によるものだ。理想形や全体像というものを…

木曜日の始まり

▼▼駄目なところ、改善点、問題点、を挙げて、改善と修繕のためにはどうしよう、とか考え始めれば、頭は動くかなー?なんて考える。▼▼なんていうような、構造論的な対応策を持ち出して躰を操ろうとする癖は、結構沢山ある。熱意や根性や気合に訴えるよりは若…

水曜日の始まり

▼▼因果関係や対称関係で捉えていた概念を、複雑化という関係で捉え直す思考型があるのかなー、新鮮で好きだなー、とは思えるようになっている。見慣れなくて耳慣れなくて以前まであまり聞いたことがなかったので、楽しく思えている。因果的な矢印と、対称性…

火曜日の始まり

▼▼隣の家の芝生の青さを羨んでばかりではおそらく駄目なのだろうなー。ばかり、ってのが駄目要素の根源なので、羨むって行動自体はまあアリかな。けどねー、時間は誰でもおおむね限られているのだよなー。ぼけっとぼさっと「青くていいな」と羨んでいるのと…

月曜日の始まり

▼▼印象や感覚の記憶は、時間が経つと容赦なく形骸化していって、結果として、適切に適用できなくなる。巧く当てはまらなくなる。つまり、取り出したばかりの新鮮な味わいじゃないと駄目なのだろう。と感じている。▼▼なので、記憶するなら、印象や感覚の記憶…

日曜日の始まり

▼▼起床時刻は午前9時半。勤務開始は午後2時。締め切り業務を終わらせないとだ。 備忘録的自分ニュース風であり、出逢えて嬉しかった言葉の記録符丁でございます。 → 「言葉というより、概念を扱っていた。対立とか対比とか対照とか比較というものをひとつ…

土曜日の始まり

▼▼初めてと二回目じゃ全然違うものなあ、と思う。なので、行動や現象の繰り返しは問題意識を変えていくだろう、とも思う。判断基準だって調整どころだって変わる。時間を経て──歳を重ねて、情報や経験の増量によって、人生訓や思想ややりかたが変貌し変質し…

金曜日の始まり

▼▼聞こえのいい言葉を掲げて目標に据えるのは正直なところ結構怖くて、避けるようにしているところもあるのだけど、油断するとよくやってしまってもいる。聞こえのいい言葉目標って抽象的な目標になることが多くて、達成条件不明な癖に、頭上に掲げるだけで…

木曜日の始まり

▼▼脳内に乗せられる単語量が決まっているなら、複雑なる意味をものすごく凝縮させた単語を使うことの価値は、わかりやすくありうるよなあと思う。なんていう単語で脳内を満たして、独りで狂躁しているような遊びが好きなので、難しい言葉好きーなところはも…

水曜日の始まり

▼▼文章にしたら若干すっきりするとかある。▼▼けどなあ。▼▼けど例えば、書くことでほんの一ミリだけ救われる人がいる、のならば、書けないことで一ミリ救われない人がいる、のだよなー。見逃しちゃ駄目、忘れちゃ駄目、って思った。改めて自戒しておく。 ▼▼起…