世界は称賛に値する

日記を書きます

開始記

2012年4月3日朝

▼▼起床10時前。勤務休み。ツイッタ日記2日目である。短縮が困難すぎて思わず笑ってしまう。副詞一つ迷うのだ。超楽しいな。朝と夜に書こうと決めた。朝は心構えで夜は記録になると思う。強風予報の日であった。朝出掛けて昼帰宅、という達成感の製造を目指…

2012年4月2日朝

▼▼起床10時。勤務は休み。けど夜半に手伝いに行く。義務風味が最近強すぎて、少し棄てたがってる。無駄に重くしすぎた感がある。いちいち義務義務思ってんなよ、って感じだ。満足感の操作は難しいなー。平衡を崩す人も見かけたことがあって、巧いこと楽し…

土曜日の始まり

▼▼難解で困難なことばかり推奨してても人生は巧く回りそうにない。安易安直、軽薄や単純、的な傾向を厭うのは、違うだろ、って思った。効率を上げようと工夫するのと、手抜きを許して勧めようとするのは、違うのだ。逃げるのが駄目、とかもなんか違うなあと…

水曜日の始まり

▼▼旅行記や紀行文が楽しいなあって思った。好きだ。なので、普段の活動の記録も同類であるかのように書けばよいのではないかなー、と考えてみた。▼▼慣れて飽いて形骸化し膿み始めている日常、において、新鮮さを蘇らせてくれるような媒介が、あって、以前か…

火曜日の始まり

▼▼いわゆる「フローとストック」っていう概念で文章術とか書けたりしないかな、とか考えてみた。現在形と過去形、あるいは現在進行形、が、混在してしまう理由──混在させてしまう理由を、説明できないかな、って思ったのだった。変化描写と現状描写を、交互…

月曜日の始まり

▼▼ありがとう、より、どうもありがとう、のほうが好きだな。改めて思って、改めた。 ▼▼起床時刻は午前10時。勤務は休み。見舞いに行く予定がある。途中か帰途で書店に寄るだろうけど、買う予定は特にない。無論、欲しいものは沢山である。 ▼▼昨夜は帰り際…

日曜日の始まり

▼▼事柄Aについて考えている、っていう現象について考えている、っていう構造について考えている。っていう状況について考えている。▼▼とかいう「運動要素まで維持した思考」を「思考の対象」に据えようとすると、じたばた暴れて、押さえておけなくて、有耶…

土曜日の始まり

▼▼考える、って何なんだろう、っていう基本的疑問文を、普段、日常、とろとろ歩きながら考えたりはするけど、あまり書かないので、書こう、って改めた。書くことも意外とありで有効で有益だろう、って考えてみた。疑問文「何だろう」には、構造分析と価値判…

金曜日の始まり

▼▼類型化のそばに賢明さはあんまりなさそうだが、常なる賢明さを目指し出すと賢明さの類型化を目指してしまいそうなので、この「抜け出せなさ」を、哲学的な問題提起、として論じてみることは、アリかなー、なしかなー。▼▼形骸化可能性をいかに減じ、現在進…

木曜日の始まり

▼▼出逢いやすいものと出逢いにくいものがあって、観測しやすいものと観測しづらいものがある。あるなあ、って改めて思った。出逢いやすくて観測しやすいものを大切にするのもよくて、出逢いにいくくて観測しづらいものを大切にするのもよい、なんて認識も同…

水曜日の始まり

▼▼起床時刻は午前6時半。勤務開始は午前9時。面談というか説明というか、最近と今後の諸々の変化について、詳細を聞く機会が待っている、ようだ。期待がないなあ。油断があるって言ってもいいかな。腑抜けた言葉と心でよしとしてしまっている。諦めている…

火曜日の始まり

▼▼思考において特に顕著ながら、習慣や癖を直したい、ってよく思うけど、習慣や癖を直す習慣や癖を、あまり構築できてない、っていう実感も同時にあって、つまり、現時点では直せるつもりも見込みもないのに「直します」と言っているような姿であり、あうあ…

月曜日の始まり

▼▼発信側や製作側の立場で「よくあろう」と思う時に頼りにできるような指針、と、受信側や解釈側に立って「よくあろう」と願う時に頼りにできるような指針、は、ふと想像してみる以上に全然違うので、巧いこと境界線を定めて整理できているかどうかが──軽々…

日曜日の始まり

▼▼昨夜は送別会があって、時間が取れたので結局参加してみた。送別会というものを題目に据えた文章は、以前、数回、記述したことがあると思う。描写した記憶があって、説明した記憶もある。▼▼同じようなことを繰り返すのがわりと苦手なのだよなあ、と、改め…

土曜日の始まり

▼▼難解な事柄を巧いこと簡略化し削ぎ落として「概略」を見せることでおおよそを理解しやすくする才覚、とか、混乱している状況を脳科学的に理解しやすいような姿に「整理整頓」し直してみせることで理解してもらう才覚、とか、無論あるとは思うけど、幾何学…

金曜日の始まり

▼▼思い悩みかたにもいろいろある。善悪や優劣や適否はありうるのかなー? 問えるのかなー? とか考えていた。まああるだろうなあ、と思う。暫定的で断片的な、主観的な判断にはなるにせよ、善悪も優劣も適否も決めうるはずなので、ありうるはずだぜ、って思…

木曜日の始まり

▼▼深夜業務を明けて書いている。睡眠欲がうっすら残っている。睡眠に対する認識に関しては、稼働効率が落ちるので定期的に取らないと駄目ー、というものがまずあって、まあこれは、世界愛と自己愛が混じったものだ、って無理矢理は言えたりする。世界は意識…

水曜日の始まり

▼▼視野が狭まってゆくのを日々怖がってはいる。怖がって過ごしている実感がある。と同時に、回転が遅くなるのも明確に嫌で、感覚が鈍るのもまるで好ましく思えない、とも思う。▼▼視野の広さも回転の速さも感覚の鋭さも全部欲しくて、つまりは、常時、賢明で…

火曜日の始まり

▼▼試験勉強の一環で会計関係の勉強をしていたら楽しくなってきてしまって嵌っている印象が最近はあるかな。駄目だ、と思った。試験対策としては全然駄目である。でも、決算書とか楽しすぎるのですよなー。軽々とは理解できないような複雑かつ細微な情報を何…

月曜日の始まり

▼▼論理を棄てる、ってことについて改めて考えていた。▼▼論理的整合性をがしがし下降させていくのは全然アリだろうけど、完全消滅は無理かもと思う。小さくすること、下げることは、できるだろう。強弱は──強弱なら、いじれそうだなと思う。 ▼▼論理性自体は消…

日曜日の始まり

▼▼論理性なんて幻です。偉い人にはわからんのです。とまでは言わないけど、論理っていうのは人間の思考の癖とかで語れるところがあって、なので、形骸化が常に危ぶまれる癖なんかでものを測るなよなー、と言ってのけるために、あるいは、垣間見える危うさを…

土曜日の始まり

▼▼以前は文学がよくわからなかった。けど最近は、まあまあ実践を見てきて、意外と理解できた、というほどではないにせよ、領域や下地、雰囲気程度は、微妙にだけど、嗅ぎ取れるようになってきたかなー、って思っている。文学って挑戦では? って、今は数割思…

金曜日の始まり

▼▼書けない時は何でもいいから書いてみようぜ系の指針が若干苦手である。思いのほか苦手なのだなあ、と思うに至った。って言うのがまあ正確なところかな。勢い任せ筆記ではほぼ満足できないようだ、と認識するようになってしまった。と認識してしまうくらい…

木曜日の始まり

▼▼敏感に違いを見てしまう時の自分の精神を漁るのは好きである。なー。 昨日読んで感銘を受けた文章の記録です。嬉しく思っています。自分向けニュース風。 → 「言葉で伝えなくても伝わる、というのは、とても魅力的だ。人間関係として、素晴らしい状態だろ…

水曜日の始まり

▼▼いまだに滑らかに言葉が出る時と出ない時の違いが掴めてないのだよなー。なので対策も立てられてないのだよなー。なんて考えていた。以前から幾度となく、無数と言えるほど沢山考えてしまっているのに、全然駄目である。軽く納得できる一時的結論にすら達…

火曜日の始まり

▼▼現状世界では不可能、超人や神の領域、と見なされている要素、を、テクノロジーの進化あるいは発見が、無理矢理でもよいから乗り越えて、新たな地平を切り拓いてみせた時、新しいサイエンスフィクションが一つ誕生するのだなー、って認識してみた。▼▼不可…

月曜日の始まり

▼▼目標設定の難しさ、っていうよりは、適切な目標設定ってものを考えた時の驚くまでの答えのなさ、っていうものを、正直舐めていたような気がする、なんて、改めて思ってしまうほど、最近は「目標」を重く見ているところがある、かな、って思った。 ▼▼目標設…

日曜日の始まり

▼▼あることはよい。けど過剰なのは困る。って理解している範囲が着々と増えているなあ、と自覚した。問題は存在することではなくて、存在しすぎることである、って言うような。有無に文句言ってる暇があるなら最適な量やバランスの踏まえかたを考えろとでも…

土曜日の始まり

▼▼敬意を伝えるってことは、敬意を考えることや、敬意を語ることから、始まるわけではない、のだよなあ、っていうのは、まあ、理解しているつもりである。認識して前提にしているつもりではある。敬意について考えてみせていても、敬意について語ってみせて…

金曜日の始まり

▼▼ぼんやりしている脳裡のふわふわな言葉をゆっくり丁寧に書きつけていく感じの行為はやはり楽しいなあ、って考える。言葉で焼きつけて、言葉に焼きつけて、言葉を焼きつけて、いくのは、いつだっていつも通り胸が躍る。▼▼普通である。けど、至極普通のこと…