世界は称賛に値する

日記を書きます

2005-10-15から1日間の記事一覧

北越谷のブックオフ

美濃牛 (講談社文庫)作者: 殊能将之出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/04メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (69件) を見る ▼これで殊能将之氏の現状における文庫作品はすべて買い揃えたことになる。ようやく先を読むことができ…

個性はどこにあるのか

いわゆる『個性』なんてものを発揮するのは型を憶えてからだ。という理屈には納得できている。つもりだ。が、そう考えてしまうと見逃してしまうものがあるよな、という感覚がずっと消えない。無知が持つ無限の可能性(猿がキーボードを叩いてシェイクスピア…

表現者が増えても

表現したい人が増えている、という話を聞く。誰もが表現者になって、誰もがブログを始めて、そんな風になったらどうなってしまうんだ、という話も聞く。需要と供給のバランスが崩れてしまう、ということが懸念されているのだと思う。が、杞憂じゃないだろう…

約束のつもり

知識は『広く浅く』とか『狭く深く』とか表現されがちだ。が、それは比喩だ。比喩でしかない。比喩は比喩であることを忘れられてはならない、と考える。実際問題としてなら、この知識は広くて浅い知識だ、とか、この知識は狭くて深い知識だ、というようなも…

WINGS of Words

次第に強くなっていく雨。午前9時起床。今週の目標…同じことばかりしない。今日の目標…寝起きにダラダラしない。

軽快ニ疾駆する土曜日