世界は称賛に値する

日記を書きます

ぜんぶ覚えていたい欲がある派

▼▼すべてを忘れないでいられる装置、なんてものがもしもあったら、欲しいほうだ。記憶と思い出を同値にしたがる、なんて言えるかな。▼▼というのがじぶんの根幹にありそう、と思ったのだった。特性と言えるし弱点とも言えるだろう。
▼▼すべてを憶えていようと欲するところの源泉を観察してみると、鶏と卵の問題的な雰囲気で、事態のスタート地点が判らなくなるところもあるけれど……。▼▼残したいと思うほどの素敵な何かがあって残したい精神が構築されたのか、もともと残したがる性癖があったからこそ残したいものを中心にして世界を眺めるようになったのか。