▼▼秋葉原のイエローサブマリンのゲームスペースで、今日は遊んできた。参加者はじぶんを含めて五名。初めて事前に予約を行なった。対面予約の場合は前金1000円が必要になるものの開始時間が自由になり、電話予約の場合だと前金は不要だけど開店後30分以内に開始しないとキャンセル扱いになる、という違いがあって、今回は電話で予約したので、十一時集合になった。
▼▼遊んだゲームは8つ。『インサイダー・ゲーム』『タイムボム』『ディクシット・オデッセイ』『スモールワールド』『犯人は踊る 第三版』『ラブレター』『コードネーム』『街コロ』の順番で遊んだ。▼▼『インサイダー・ゲーム』『スモールワールド』『コードネーム』『街コロ』が初見だった。
『インサイダー・ゲーム』
- 出版社/メーカー: Oink Games
- メディア: おもちゃ&ホビー
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ランダムで決定されるお題を、マスター、インサイダー、二つの役職の人間だけが、確認する。知っておく。マスターはじぶんがマスターであることを公表して進行役を務めるのだけど、インサイダーは、その他大勢の中に潜伏しておく。身を隠す。その後に、ゲーム開始だ。ゲームは二つのフェーズに分かれる。マスターにイエスノーで質問を行ない、お題を当てるフェーズと、お題を当てたあと、質問者の中の誰が「答えを知っているインサイダー」だったかを当てるフェーズである。最近発売されたゲームで、ルールを聞いた瞬間に、お!これは楽しいぞ! と、脊髄反射的に買った。じぶん一人としては非常に楽しかったけど、場として、うまく嵌められなかった感があった気もするので、次回遊ぶ時は、ちょっと意識しよう。あと、答えを出した人間をまず容疑者として審判する、っていうところの大切さに気づかず、なあなあにしてしまったので、それも、よくなかった。いやでもよいゲーム。
『タイムボム』
相変わらず、大変好きだ。ちょっとした正体隠匿要素、ちょっとした嘘つきゲーム、というものであっても、多少は苦手意識を出されることがあるのだけど、これは、それすらあまり感じたことがないのだよな……。別に嘘つかなくてもなんとかなるからなあ、というか、嘘のつきようがないこともあるし、そのあたりのバランスの巧みさ、とは言えるんだろう。
『ディクシット・オデッセイ』
ディクシット:オデッセィ(DiXit ODYSSEY) 多言語版
- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2011/08/26
- メディア: おもちゃ&ホビー
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『スモールワールド』
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『犯人は踊る 第三版』
- 出版社/メーカー: すごろくや
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『ラブレター』
- 出版社/メーカー: アークライト
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『コードネーム』
- 出版社/メーカー: ホビージャパン
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『街コロ』
- 出版社/メーカー: グランディング
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