ボードゲーム製作で楽しそうなのは、わずかなプレイの違いによって出せる感覚の調整

▼▼ボードゲームで遊んでいる時、得点となるカードを取るにあたって、結果的に──構造的に、同じことじゃん、と言えるとしても、若干の違いが、プレイの感覚を、けっこう異なるものにしてくれたりする。同じ得点でもカード一枚取るのとカード三枚取るのでは変わる。場から取るのと人から取るのでは変わる。こちらがマイナス1点と相手がプラス2点の組み合わせ、と、こちらがプラス1点と相手がプラス4点の組み合わせ、では、違う感覚になる(失点と得点、得点と得点、というところで変化が出る)。獲得する前に味方と目配せする瞬間があるかどうかでも変わる。ちょっとしたプロセスの違いが、なんとなく楽しい、なんだかよい、という空気を発生させたりする。
▼▼ボードゲームを製作する過程の中では、このあたりの調整が非常に楽しそうだな、と想像したりしている。そういう差異の認識や調整が好きなのだ、とも言える。