世界は称賛に値する

日記を書きます

「整える」を可変させる(今年の成果)

▼▼支離滅裂や有耶無耶の許容範囲を増やそう、というようなことを、年始の頃に思っていた記憶がある。で、なんとなく意識しながら日記をかいていた。でもって、ちょっどだけ拡張できた気はしている。ほんとうに「ちょっとだけ」な気もしているけれど。
▼▼整う、ということを意識しすぎないよう調整する癖が、若干はついた。整うという概念を毎回見つめ直すことで「整う」という概念を可変型にしたところもある。整う、という概念に基づいた行動がどういうものかを考え直す習慣も少し出来たかな。


▼▼ある概念に過剰に縛られたり踊らされたりしている時に行なう対処法、って、当該概念自体を見つめ直す、当該概念の精神上での、位置や置きかた、おおきさや影響力、を調整する、その概念に基づいた具体的で実践的な部分を改めて選択する、の、三つの切り口があるのかな、というようなことを改めて考えた。▼▼道具で喩えるなら、道具自体を調整するか、道具を置く位置や使うタイミングを調整するか、使いかたや使い手の腕前を調整するか、である。