世界は称賛に値する

日記を書きます

スマホとパソコンで書くのが

スマホで文章を書くことと、パソコンで文章を書くことに対して、なんか違う、なにか違いがある、おなじものにはならない、と感じているとするなら、何が違うと思っているんだろうか。

明らかに違うのは、入力方法と、ディスプレイのおおきさ、あと強いて言えばフォントくらいだろう。この違いが、書く、という行為を別種のものにしてみせるほどの足場を担っているのか?

そしてまた、この足場の違いは、書く時の頭、書く時の指先、どちらにより影響を与えているのだろう。

スマホ前とパソコン前では発想自体が変わっているのかな? 目を向けるところとか問題意識などがそもそも別モードになる? それともそのあたりは基本的に同じだけど、言葉を書くプロセスというか、言葉との距離感とか改訂の感覚とか、そういうのが違って、言葉が変質してるんだろうか。

いやまあ、そもそも変わんないっしょ、という答えがよさそうには思えてるため(そう思いたい欲求が前提にあったりするため)、これ流れ自体、そこそこ否定気味に話を見つめるための、疑問連打、だったりはするのだけれど。