世界は称賛に値する

日記を書きます

体育会系根性、詩人系根性

▼▼体育会系のノリで前向きなことを思うやりかたがあるし、詩人系ののノリで前向きなことを思うやりかたもある。世界を「なんだかよい雰囲気」で受け止めるための眼差しや気構えのことを再認識していた。言葉の使いかたの話にはなる。体育会系ノリと詩人系ノリが対極にあるかは不明だ。印象論で把握しようにも頭や精神のどこらへんが体育会系でどこらへんが詩人系かうまく読み取れなかった。どこに作用する言葉で酔うか、というようなことなのかも、ということは少しよぎった。宗教系、信仰系、といった切り口も思い浮かんだけれど、詩人系と同一、同列、同種、な気もする。