世界は称賛に値する

日記を書きます

プレイステーションの日

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▼▼12月3日はPlayStationの発売日、ってこの月日を迎えるたびに思ってる。死ぬまで思いそうな気もしてる。この日が誕生日の友人もいて想起に拍車をかけている。
▼▼「PlayStation」ってやはり洒落た名称だった、ってふと思った。PlayStation4まで違和感なく続けられてるのすごいな、って思ったのだった。比較として、任天堂のゲーム機はファミコンの次にファミコン2が来てたらちょっと微妙だったんじゃないかな、とも思う。いやでもFamily Computer2ならアリだったかな……? そして、スーパーファミコンというのはよい名称だった気がする。当時の記憶を思い出すと、だいぶ格好よいものとして認識していたはずだ。スーパー!すげえ!とテンションあがってた。まあ小学生だったっていうのも当然あるとは思うし、あと「スーパー」がまだ格好良い雰囲気を称えていた時期だったとも思うけども。スーパーサイヤ人全盛期くらいの気もするし。その後、ちょっと陳腐化というか形骸化したところはある気がする。
▼▼スーパーファミコンは、名称の雰囲気として同じ流れが続くことになってたら、次世代(ニンテンドー64)の時には「ウルトラファミコン」とかになってたのかなー? って考えてみて、しかしそうしたらウルトラのあとはどうするんだ……、ハイパーとかなんとかの強調言葉はあるだろうけど、こういうのってやり出しちゃうと、結局、順番がわかりづらくなっちゃうんだよね……、って一人で勝手に困惑してみた。
▼▼あと、「ウルトラファミコン」って言い回し、なんで思いついたんだろう? なぜウルトラ? スーパーの後ってハイパーのほうが多くない? そしてなぜかしっくりくる感触がある……、って思ったんだけど、よく思い出してみたら、ニンテンドー64って開発時は「ウルトラ64」って呼ばれてたのだった。当時はゲーム雑誌も購読してたし、非常に楽しみにしてたから、脳内に馴染みがあって当然であった。