世界は称賛に値する

日記を書きます

年末に向けて前向きに、と書こうと思ったけど、年末関係なく、まあまあ前向きな雰囲気出てきてる気もする

▼▼数年恒例になっている忘年会に出かけた。馴染みの顔触れが集まったけど、高熱キャンセルが一人いて、残念だった。集合場所も恒例化してて毎年新宿に足を向けている。新宿はもう把握できたぜ、って気分で普段は過ごしているけれど、実はわりと頻繁に迷っている。行き慣れている区域があるだけだ。
▼▼数十年の経験によって、不可能だなと悟ったことはあるし、同時に、難度が高くて成功率低いね、と学んだこともある。ほんとうに不可能か、ほんとうに困難か、は、置いておくにせよ、不可能だとじぶんが思ってるか、困難だとじぶんが判断してるか、っていう違いはあって──違いがあるはずなのに、最近、妙に、なんか、ここに区別つけないようにしてるところがあるな、というのを思ったりした。懐かしい話をして懐かしい顔つきをして懐かしい心持ち思い返してたら、このあたり変質しちゃってない?と思えた。▼▼不可能認識と困難認識を、混同させ、境界線を粗雑/曖昧なものにしてしまうことで、なんか最近サボろうとしてるところありません? って思ったのだった。
▼▼うまいこと潰していけないものかな、と思った。うまくやれば潰していけたりするんじゃないかな、と期待した。不可能事じゃないなら別に無理じゃないじゃん、できるならできるだろ、なんてふうに無闇に発破かけたいわけでもないのだけど、でも、まあ、不可能と困難の誤魔化して見通しづらくしてるような範囲内なら、説得まだ効く気もする。