世界は称賛に値する

日記を書きます

鍋会は人生二回目かな

▼▼誘いの声を掛けてもらって鍋を囲みに出かけた。馴染みと新鮮味を合わせて五名の顔触れで、非常に美味しかった。美味しかった記憶が残っている。まあまあ好き程度の料理が、状況による加味によって、極めて美味しく記憶に残る、という経験は、素敵だ。
▼▼各自の近況がおのおの大変そうすぎて、苦難の話ばっかり尋ねすぎた。ってのに若干の反省があるなあ。難点ばかりじゃなくて、皆様が最近抱いてる思惑や嗜好の話、もっと聞けばよかった。あなた自身の話を聞かせてよー的なノリは、素直な好みとして、だいぶ強く持ってる。あなた自身の話をしてるほうがあなたも話していて楽しいのでは? って切り口で。じぶんの聞きたい話を促そうとしてるだけだけど……。