世界は称賛に値する

日記を書きます

調理の比喩、食べ物の比喩、お菓子

▼▼料理ってもしや比喩に使いやすい? と、ふと改めて思いついて──。▼▼っていう思いつきに至ったのは「調理におけるプロセス」の、工程や手間、工夫、などなどに類似したものが、世の中の行動の中にも沢山あって、おかげで喩えに使いやすいようだ、という再認識によるものだった、のだけど、この再認識のと同時に、料理というか食べ物自体が比喩に使いやすい?──使われやすい? あるいは、食べ物による比喩って独特の雰囲気があって素敵って言えるような雰囲気もあるような? とかいうことも連想的に──連鎖的に思いついたりして、あれ? 人間の認識機構の中で「料理」ってもしや特別枠なのかな? というような発想まで辿り着いたりした。
▼▼つまるところ、食べる、食欲、味覚、あたりの要素って人間の行動の中でも特殊、なんて認識を持ってしまってよい話、なのかな、って思ったのだった。
▼▼最初に強火で表面を焦がしてから火勢を落として弱火で中まで──、この野菜の下ごしらえと塩加減がこの料理の肝になる──、あたりの、調理を使った比喩。
▼▼と。
▼▼マシュマロみたいな雲、飴細工のような輝き、とかの、食べ物を使った比喩。
▼▼の比較で頭が動いてた。
▼▼調理法と料理名の比喩。まあ実際はぜんぜん別枠かな……。▼▼あと、少し「お菓子が特別なのでは?」説出てきたな。