小銭演算

▼▼十枚に満たないほどの小銭をばらばらと出された時に、脊髄反射的に、脳内で二分割して数えようとする習性がある。四枚くらいなら瞬間的に認識できるだろう、という経験知や楽観と、偶数奇数を見極めようとする意識の、二つの合わせ技ではないかと思う。実際、まあまあ素早く認知できている気もする。けれど、この行動、瞬間的に「三つ」に分割してみせる意識があったほうが、おそらくより迅速になるよなあ、と、ふと思った。意識してやろうと思えばできる、とも思った。でも実践できていないのは、やり慣れていないから瞬時に思いつけない、というのと、脳への負荷がおおきりすぎてしまうため負荷がちいさく済む範囲に収めようとしてしまう、というのがあって、結局、慣れの問題、という気もしたので、やりかたを改めようとしてもよいのではないかと思った。▼▼あと、シンプルな演算速度で敵わないような相手に、対抗しようとするなら、このあたりの工夫で抗うしかないのだろうな、ということも思った。