世界は称賛に値する

日記を書きます

昨日の鮮明度と一昨日の鮮明度

▼▼昨日の鮮明度と一昨日の鮮明度は、かなり違うな、というのを、日記を書こうと思いだしていると、ほんとうによく思う。思いだせる範囲がぜんぜん違う。彩りが違う。思いだしかたまで違うかも。
▼▼今日の出来事を書き残していく/昨日の出来事を書き残していく/一昨日の出来事を書き残していく、という三つの切り口の下で、それぞれが日記を書き続けてみたら、だいぶ形態の違うものが残りそうだ、というようなことを改めて思った。
▼▼一昨日のほうが鮮明さが減り、おそらくは具体性が減って、結果的に抽象化され、意見や思考が混じる割合も増えるだろう、と推測してみたのだけど、どうなんだろう。