学習加齢シンクロ率

▼▼学ぶということによって、知識が増え、計算に慣れ、判断がうまくなって、認識が精密になる、というような「学習的な成長」というものと、時が経過していく中で肉体が大人びていく老化していく、というような「肉体的な成長」が、成長、といった概念や観念の中でシンクロ的に認識されてしまう、っていうのが、よくないのではないか、あるいはよいことなのかも、と思った。よいときもよくないときもありそう。


▼▼成長という言葉を聞いた時、成長と言えるような現象を見つめた時、なんかに、このあたりの区別ができていないぞ、しようと発想できていないぞ、と思ったのだった。


▼▼時間が人を変える──人が時間を使って変わる、といった背景の中で、同じものだと見做してしまっている。同列に見てしまっている。同期させてしまっている。


▼▼細かく見たら異なる現象が、一つの言葉の中に内包されてしまっている、っていう状態についても、よしあしありそうだなあ、って思った。まあ悪しき慣習に繋がっていそうな気もするし、素敵な活かしかたもされていそうだ。