過去形と現在形つかいわけ

▼▼小説の一文を読んだ時に、現在形と過去形では、意味が、少し、変わる。雰囲気的に言えば、切実さや不安さが変わる印象だ。現在形は切実の匂いが強くなって、過去形は不安の匂いが濃くなる。気がしている。同じことであっても、現在形と過去形のどちらを選ぶかで、印象が、感覚が、気持ちが、少し変わる。変えられる。というような「変化させかた」を、日常的に活かせたらよいな、と思った──頭の中に浮かべる判断/文章を、現在形にするか過去形にするかで、遊べたらよいな、と思った。