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屁理屈

▼▼まあ理屈っぽいので「また屁理屈言っちゃってー」というツッコミを喰らうことは多かった。え?これも屁理屈の範疇? と疑問に思う指摘も時にはあって、けどまあ正確な線引きも判らなかったので、これも屁理屈なんだ……、と納得したりもしていた。という経験の積み重ねにより、これは屁理屈なの? って設問を思った時、確かにこういうのも屁理屈とか言われたことあるなあ……、なんて思って、迷う癖がある。
▼▼経験則を適用すると屁理屈の範疇が広すぎてたまに困る、のだった。


▼▼屁理屈、って言葉を聞いて、理屈との切断を考えた時、三つの切り口が思いつける。
【1】道理の通ってない理屈?
【2】机上の空論と言えるような前提が非日常的な理屈?
【3】理想論に感情論をぶつけてくるような背景や目的の違う理屈?
▼▼以上三つのうち、屁理屈の線引きはどのあたりになるのさ? なんて思うことも多いのだった。▼▼いや違うか……。▼▼【1】の「道理が通ってない」「矛盾や不整合、論理破綻がある」が「屁理屈」と言われるのは判るけどさー、ほかのやつは微妙に納得いかないぞ! とか思ってて、だから今は不満を書いてる、のだな……。
▼▼しかし「論理破綻」してる、なんてことになってたら、もう「屁理屈」とかいう次元の話ではないのでは? とも思った。
▼▼あと、別の閃きとして──。
▼▼前提条件XとYからは命題Aが断言的に言える、んだろうけど、実は、前提条件Zがあるので、命題Aは必ずしもここでは断言できなくて、にもかかわらず、前提条件3のことをすっかり忘れてて──あるいは忘れたふりをして相手にも気づかれないように言い回しで誤魔化して、命題Aを使うことで、相手に攻撃! 指摘! というようなのが「屁理屈」なのでは? っていうのも思いついた。
▼▼これも「道理が通ってない」の範疇なのかな? 「道理が一部しか通ってない」?

【屁理屈】
 まるですじの通らない理屈。道理に合わない理屈。「―を並べる」「―をこねる」

【小理屈】
 つまらない理屈。取るに足らない理屈。「―をこねる」

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