世界は称賛に値する

日記を書きます

えらさぐまいさ

▼▼愚直さや愚昧さが打席に立つ回数を増やしてくれるところがあり、勝利や成功というのは試行回数に影響を受けやすいところがあったりもするので、結果、愚直さや愚昧さが勝利や成功を掴みやすくしてくれるところがある、といった説明は聞くことがあって、確かに前述したような構造や機構はありそう、と思っているところもあるのだけど、社会や世界にそういった構造や機構があることによって、比較的偉い側に立っている人物──社会や世界に対しておおきめの影響力を持ちうる人物、が、愚直さや愚昧さを、見せやすくなっている、というならば──確率的に持っていやすくなっているような状況があるならば、迷惑だ、不都合だ、不満だ、ということも、今回、合わせて思ったりした(というような道がけっこうがっちりと舗装されてしまっていて、人通りが多くなっているなら、困る気がするぞ、と思った)。