世界は称賛に値する

日記を書きます

ボードゲームで遊んできました2

ボードゲームカフェ 2018/08/30

▼▼昨日の遊んだ記録の続きだ。要素が多く比較的時間もかかる重い雰囲気のゲームを二人で遊んで、かつ負けると、極めて悔しい、ということを改めて学んだ。意外にあんまり二人で遊ぶというのはやったことがなかったのだよなー。初めておもむいたボードゲームカフェで、『ワイナリーの四季+トスカーナ拡張』→『ガイスター』→『クトゥルフレルムズ』、といった順番で遊んだ。初めてトスカーナ拡張というやつで遊べたので、なかなか満足できた雰囲気だ。そしてクトゥルフレルムズが意外にもかなり面白くて驚いた。なんとなく性に合わない偏見があったのだ。偏見よくないな。






ワイナリーの四季+トスカーナ(拡張)(拡張入りは初プレイ/2人)

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▼▼親から受け継いだワイナリーには、ほとんど何も残されていなかった。改めて、樹を植え、葡萄を作って、ワインを醸造していき、設備を建てながら、ワイナリー経営をおこなう。拡張版では、ボードが刷新され、できることが増える。バランスも調整される。不要カードを交換できるアクションが増えたのがよいところだとは聞いていた。確かに無駄が減った。確かに拡張あったほうが間違いなくよい、と言える雰囲気だった。二人対戦なので販促エリア奪い合いはあんまり活かせなかったな。しかも初プレイ者に負ける有り様だったので、改めて頑張りたいしだいである。悔しい。なんか負けた悔しさでぼんやりと評価下げてしまってる気がする……。
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最大【10】点中、いまのところ【5~9】点の印象があって、本日の評価は【7】点
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ガイスター(複数回プレイ済/2人)

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▼▼初心者向けの極みみたいに言われるゲームだと思っている。将棋やチェスのような趣きだけれど、騙し合い、心理戦、ブラフとハッタリ、という要素が強い。赤い幽霊コマと青い幽霊コマを互いに四つずつ持っていて、それぞれのコマがどちらなのかは、相手側には判らない。相手が取ったときだけ相手にも判る仕組みだ。で、赤いコマをぜんぶ取ったら負けになってしまう。という中で、青い幽霊コマを相手の陣地の奥まで移動させたら勝ちになる(もちろん赤い幽霊コマをぜんぶ取らせても勝ちである)。なんか、判りやすすぎていつもなんとなく甘く見てるんだけど、遊び始めると面白くて、すごいな、と毎回思わされている。
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最大【10】点中、いまのところ【5~9】点の印象があって、本日の評価は【6】点
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クトゥルフレルムス(初プレイ/2人)

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▼▼クトゥルフ神話を題材にしたカードゲーム。ゲーム自体を見かけたことはあったのだけど、デッキ構築、と言われるジャンルのゲームなのは知らなかった。デッキ構築は、場に並んだカードを買い集めて、じぶんの山札の中に織り交ぜつつ、山札と手札の循環を調整し、戦っていくゲームだ。初期山札は互いに共通である。ばちばちと相手を攻撃して正気度を減らしていく、という攻撃主体のデッキ構築ゲームで、バランスの機微まで読み取れるほどではなかったけれど、けっこう楽しい殴り合いができた。おお、おもしろいじゃん、という雰囲気になった。ちょっとまた遊んでみたいな。山札から除去するアクションがこんなに連発されるデッキ構築初めて見た、と思って笑った。
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最大【10】点中、いまのところ【5~8】点の印象があって、本日の評価は【6】点
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