クー(拡張)、フォルム・ロマヌム、マンモス、スモールワールド、ワンナイト人狼、アブルクセン、似顔絵探偵で遊んだ(薄墨色ボードゲーム会)

薄墨色ボードゲーム会

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▼▼常態化しつつあるボードゲーム会ではあるけれど、比較的珍しいようなあんまり珍しくないような顔触れが集まった。忙しさのせいで遊べない人が最近は目立ってきている雰囲気があるかなあ。残念だともしょうがないなとも思う。残念さとしょうがなさを並立させるのはおかしくないかなとも思った。しょうがないかあ、という呟きによって残念さを堰き止められるというか打ち消せるところはある、と思ったけれど、堰き止めたいのか打ち消したいのか、と問われると迷うところはある。まあでも、放置したいわけじゃないよな、とも思った。軽んじられる文脈を構築できるなら、確かに気は楽だ。っていうふうに思うくらいには、遊べにくくなっていることが、最近はいくらか哀しく、同時に、遊べることが極めて嬉しかったりしている。ので、楽しく遊んだ。

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クー(拡張)

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▼▼政治的な影響力となる協力者のカードが、二枚、伏せた状態で配られ、じぶんだけがカードに書かれた特殊能力を確認することができる。ゲームは「ではぼくはこのカードを持ってるので使いまーす」と、真実と嘘を織り交ぜながら、ほかのプレイヤーらを脱落させていくことになる。戦略性と嘘を手軽さの絶妙のブレンド具合をいつも感じつつ遊んでいる。拡張を入れると陣営が出来て、考えどころが増えるので、好きだ。






フォルム・ロマヌム

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▼▼初プレイ。1988年に出た名作のようだ。数年前にリメイクされた。7×7で描かれたボード上にコマを置いていき、縦、横、斜め、および、エリア、が埋まった瞬間に、得点計算がなされる、というだけのシンプルなゲームなのだけど、得点計算方法が秀逸で、非常に、迷わされる。最多数者が複数いる場合は決算が起こらず、最小数者が複数いるとマイナスは発生するが被害は若干少なめ、単独最下位だと被害最大、という調整が凄い。






マンモス

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▼▼初プレイ。同じ数字なら複数枚出せるダウトだ。一手番で四枚まで出せる。ダウトされた時に「一枚だけめくってみせる」というところが最大の特徴だと思う。四枚出していても、めくられた一枚だけが「真実」であれば「通せる」のだ。というわけで、ゲーム内に四枚しかないカードが五枚六枚と積み重なっていったりする。大変笑った。特殊効果のある恐竜カードが意外と大切(勝つためにうまく活かせる)、というところもよかった。





スモールワールド(拡張)

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▼▼遊んでいる回数が順調に積み重なっているゲームだ。エルフやらゴブリンやら異種族が領地を奪い合う。直接的な攻撃感が薄く、押し合い圧し合いする雰囲気なのが、素晴らしいなと毎回思う。特殊効果がランダムで組み合わされるところも素敵だ。今回はこれとこれの組み合わせかー、と頭を迷わせる。『女神たち』『呪い!』『物語と伝説』という拡張を混ぜて遊んだ。『物語と伝説』の影響がおおきすぎて笑ったけど、ボロ負けた。






ワンナイト人狼

http://werewolf.mogmet.com/

▼▼スマホアプリで遊べるので隙間時間で遊んだ。通帳の人狼ゲームは、ゲーム内で数日かけて戦う(毎日一人ずつ脱落させていくし、その脱落がヒントになっていく)わけだけど、ワンナイト人狼は一日で終わる。脱落の流れがヒントになる、という要素が人狼の好きなところではあるので、物足りなさもありつつ、人狼的嘘のつきかた、というところでは遊べるので、時々遊ぶ。スマホアプリ(公式)は大変便利だった。





アブルクセン

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▼▼初プレイ。前から遊んでみたかった。なかなか説明しづらいカードゲーム、という感覚だ。誰かの手札がぜんぶなくなった瞬間が終了条件になり、場に出していたカードの枚数が得点に、手札に残っていた枚数がマイナス点になる。手番で「同じ数字であれば同時出しできる」形でカードを出していき、同じ枚数のセットを最後に出していた人がいれば、その人に攻撃が発生し、カードセットを奪える。という流れのバランスが凄かった。






似顔絵探偵

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▼▼遊ぶのは二回目。一人が探偵役になり、まわりが目撃者役となり、目撃者役の面々が、容疑者のイラストを五秒だけ眺める。どのパーツの情報を探偵に伝えるか、ということが最後にランダムに決まって、一人ずつ目撃情報を伝えていく。でもって、探偵役は、モンタージュとして絵を描いていく。記憶とイラストのパーティゲーム。たいてい「どっちかだよな……」ってなってくれるイラストの描き分けがほんとうに素敵だ。