世界は称賛に値する

日記を書きます

バランスの取りかた

▼▼楽観ばかりでも悲観ばかりでも、生きづらさのようなものは出がちである。楽観目線7割、悲観目線3割、程度の「眼」を生成し、維持できるなら、おそらく理想的だろうと思っているところがあるのだけど、割合を調整しながら生きようとすると、普段から平均台の上で過ごすような難しさ、苦しさ、などが出てきてしまうため、実際、あんまり現実的ではなかったりもする(とはいえ、並外れた平衡感覚でそれが実践できたり、そもそもデフォルト値が7割3割の人もいるだろう)。
▼▼っていうようなことを考えてみた時に、一時間のうち、40分を楽観的に、20分を悲観的に、生きられればよいのでは、とか、一週間のうち2日と5日でノリを変えられればよいのでは、とか、それくらいの「ペース」で、複数の、脳、眼、気分、を行き来させられるなら、それもアリでしょ、って思うようなことが、ある。思ってみることが多い。
▼▼マイナスっぽい10分、マイナス雰囲気の一時間、マイナスなノリの1日、マイナスにまみれた一ヶ月、が、あってもよい。あってもよいだろう。バランスの取りかた、バランスを取るための幅、はいろいろだ。