アルゴ、ゴッズ・ギャンビット、カタン、の三つのボードゲームで遊んできた

▼▼夜御飯食べよう的に声をかけてたらボードゲームで遊ぶことになっていた。幸せかと思う。▼▼結局遊んだのは『アルゴ』『ゴッズ・ギャンビット』『カタン』の三つ。
▼▼アルゴは新導入の品。▼▼黒と白の札24枚、0~11の数字が書かれていて、三人戦だと手札として四枚取り、場に、おおきさ順に並べる。で、毎回手札を補充しつつ、相手の札の数字を当てるべく指摘して、合ってたら相手側が開示、間違ってたらじぶんが今引いた札を開示。毎回毎回公開札が増えていき、知った手札も増えるので、可能性が次第に絞られていく、中、おおきい順の並びからありうる数字を推測して、勝負していく、ようなゲームだ。
▼▼物凄く苦手なやつだった。好きなのに苦手なやつ。
▼▼推理的な頭の使いかたをする場において、我慢が利かない、って難点がじぶんには明らかにある、なんて自覚があったりする。
▼▼可能性を確定しきる前に、あ、これがこうなるからつまりこうだよな? なんてふうに少しでも思っちゃったら、理解し切ったような気になってしまい、思考を終わらせて結論づけちゃう癖がある、のだ。だいたいこうだろ、で終わらせちゃう。八割九割見切った瞬間に納得して「ぜんぶ見たよー」って言い始めちゃう性格がある、とも言えるかな。詰めが甘いの極地というかこれこそが詰めの甘さだというか……。
▼▼将棋で先を読んでいて、おお、これでいけるじゃん……!なんて思いつけて「舞い上がってしまった」ら、この舞い上がりで我慢できなくなって、思考を終わらせちゃう、しかし見逃してたところがありました、的なのが、非常に多い。▼▼でもって、常日頃の対戦相手がこのあたりを得意としてることもあって、まあ負けまくっている、のだった。
▼▼最近だと、囲碁の時なんかは、勝負どころを増やしまくって攪乱、って手に出ることが増えてるけど、でもこれ、相手の混乱を誘う(相手もまた把握しきれなくなる、ところに引き摺りおろす──引き摺りおろせるかどうかに依存する)策なので、相手が強くなればなるほど通用しなくなるに違いなく、だからまあ、この手に頼ってばかりもいられないなあ、とも思うようにはなっている。
▼▼ボードゲーム全般で言えば、ゲームを選べば勝てないことはないので、まあ、負けっ放しということもないし、別にいいんだけど、とは思ってもいる。ランダム要素があればここばかり気にしなくてよくなるし……、このあたりの得意不得意だけで勝負が決まらないよう調整されてるゲームだって多々ある。▼▼っていうランダム性に頼って、漁夫の利のような流れもありつつ、次の『ゴッズ・ギャンビット』で、気持ちのよい逆転勝ちを決めた。上位の潰し合いを眺めてた。ほぼ敗北確定からの逆転だったので快感だった。
▼▼最後に十年ぶりくらいに『カタン』をやった。▼▼うおお、さ、流石カタン、あれだけ話題になってただけはあるゲームだ、というか、面白かったくらいのことしか憶えてなかったけど改めてやってみたらホント非の打ち所がない奴だった……、って思った。
▼▼夜御飯に釜飯を食べたけど、焼き鯖が図抜けて美味しかった。正直感動した。

アルゴ

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Gods' Gambit~神々の一手~

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カタンの開拓者たち スタンダード版

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