二つの比喩で迷うけど、両方の場合があるんじゃない、の場合

▼▼現象を眺めながら比喩が二つ連想できて、設定を適宜調整しながら的確なほうを模索してみたりするけど、実際のところ状況によって二つともありうるだろ……、って思ったほうが妥当な場面のほうが多そうだな、って改めて思えた。
▼▼昨日の日記で「語り手の語り口の変更によって、当初嫌ってたはずの思想の話が、特に不満なく聞けるようになっちゃうことがあるけど、なぜ?」的なことを思って、語り口の変更を調理法の変更に比喩したうえで、調理法の変更の影響によって嫌悪成分を発生させていたプロセスにも微妙な変更が加わり結果として嫌悪成分量が減少してた、っていう減少型の比喩、と、調理法変更の影響に合わせてほぼ偶然加わった追加プロセスが嫌悪成分を相殺するものを生んでいて結果として嫌悪成分量が減少してた、っていう相殺型の比喩、を思いついたのだけど、的確さや妥当さが掴めず迷ってて、けどまあ、状況によって実際は両方ありうるだろ、なんて思いつけたのだった。近視眼的に選ぼうとしてた。
▼▼語り手のわずかな語り口の変更が、言葉の流れかたに変化を与えて嫌悪成分を発生させていたプロセスをうまいこと改築してくれる一言になることくらいありうる、し、言葉の節々から発生している嫌悪成分をうまいこと受け止めて浄化や自動変換してくれる消化酵素や空気清浄機のような一言になってくれることだって当然ありうる。