暗黒大陸の変なものたちは念能力の存在と関係してくるんすかね?(HUNTER×HUNTER)

▼▼連載再開した『HUNTER×HUNTER』では世界が拡がって、暗黒大陸に潜む膨大な謎に話の焦点が当てられている。▼▼暗黒大陸の謎要素って、現時点では念と関係ないけど、まあ、ぜんぜん関係ないまま物語が進んでいくかは、微妙だ、って思った。
▼▼簡単に分けると、世界の背後に潜む特性が人間に影響した時に「念」として顕現しました、って物語型、と、根本的にあるのはやっぱり「念」で「念能力の結果」として諸々の世界の謎現象があるんです、って物語型、になりそうかと思う。▼▼強大な個人を設定して、神と呼べるような個人がかつて念により世界をつくってあとはぜんぶ派生、っていうものすらありうる。最近だと『NARUTO』がこの印象かな。
▼▼HUNTER×HUNTERに対する印象から言うと、前者のほうが好きっぽいかなと思った。まあ、蟻が人間と融合して念を得たんだから念は人間特有のものでしょー、って判断の影響は強いと思うけど。
▼▼単なる異能として認識/処理していたものが、世界の拡がりによって、別のシステムの中で整理されそうになるのって、ワクワクするなあ、って思ったのだった。
▼▼ドラゴンボールの人造人間編における「時間移動」は、まあだいぶ普通に実行されてしまってたけど、もし「気」っていうシステムとの響き合いの中で説明されてたら非常に好みだった気がするし、ブウ編における「お菓子になっちゃえ」が兎人参化の「触ったらにんじんになっちゃう」と同じシステム上で説明されてたら楽しかったのに、ってあたりの趣味嗜好の話だ。▼▼あと、地球人やナメック星人は気のコントロールが可能な稀少な種族、って話も、なんか別のところと繋がってたらよかったのに、なんて思ったりした。
▼▼異能体系化が好きってよりは説明が好きなんだよな、とは思った。異種亜種多すぎてぜんぜん体系化できない、って説明だけでも美味しく戴ける。