世界は称賛に値する

日記を書きます

漫画と小説のじぶんの中での扱いの違い

▼▼漫画より小説のほうが影響を受けがちだ。世界観や人生観の話かな。統計的に見てまあまあ傾向の違いが窺える。▼▼小説より漫画をお手軽かつ気軽だと感じてる、っていうのもある。▼▼前述の二つの傾向が見えるけど、関連性あるのかな? って考えてた。
▼▼漫画より小説のほうが踏み込んでくる。っていうよりは、踏み込ませてしまうところがあるのか? っていうのも思いついた。隙を見せる? 油断する?
▼▼言葉で説明されているものは受け容れやすくなってしまう傾向がある、のか? なおかつ、あったとしたらこれは個人的特性? ▼▼理解感の気持ちよさによる油断で小説で描かれた物語については胸の奥まで届かせちゃう、とか?
▼▼世界観や人生観の話なら、理解によって変質しやすいのは当たり前なんじゃ? って思いついた。▼▼漫画よりも小説のほうが言葉による説明が多くて世界観や人生観に影響しうる理解を得やすい、って話になり始めたら、これって結局「漫画を読む性能が低いだけの話なんじゃないか……」って思えてきたな。言葉で説明されないとわからない寄り。
▼▼勤務後まったりしたので『ワンパンマン』6巻と『亜人』4巻を買ったりした。

ワンパンマン 6 (ジャンプコミックス)

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亜人(4) (アフタヌーンKC)

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