世界は称賛に値する

日記を書きます

図書館で読んだ文学棚

▼▼最近は図書館にわりと足繁く通っている。比較的近隣にある図書館も使い出した。机多めだ。学習目的ながら極めて愉快かと思う。諸々の学問領域や趣味領域に無闇矢鱈に興味を持てているおかげで、様々な解説が眺められるのは単純に幸せなのだった。好奇心や興味や運や偶然に身を任せて好き勝手に手に取ってみている。時間が足りないので当然ながらぜんぶは読めてない。冒頭や前書きや後書きや一節だけを読んで、ひとりでやたら愉しくなっている。▼▼ってのを記録しとこうかな、と思った。ぜんぶ読んだものは記録を意図できそうなのだけど、運良く手に取れたものは残そうと思いにくそうだ。

文学概論 (講談社文芸文庫)

文学概論 (講談社文芸文庫)

リンボウ先生の文章術教室 (小学館文庫)

リンボウ先生の文章術教室 (小学館文庫)

言葉の箱―小説を書くということ (中公文庫)

言葉の箱―小説を書くということ (中公文庫)

僕が批評家になったわけ (ことばのために)

僕が批評家になったわけ (ことばのために)

▼▼文学棚を眺めてたようだ。批評とか文芸とか文学に改めて興味が湧いた模様。